カテゴリ:映画・本・音楽・ドラマ
原作を読んでいないので、的外れかもしれないが、過去の多くのSF 小説の断片が垣間見えるような「オチ」だったと感じた。 まあ、この枠ではドラマ性が優先するのは仕方ないかもしれないが。 もうひとひねりあるかと思って、最後まで観たのだが。 序盤で、家族それぞれ「オチ」を予想し、ほぼ的中してしまった程だ。 シーズン1は、家族で盛り上がって、リアルタイムで観賞したのだが、 今回は、録画視聴、それも「マルモのおきて」を先に観るくらいだった。 映画化もされるようだが、このプロットならば、いくらでも続編製作は 可能だろう。 綾瀬某という役者は、嫌いではないが、よく見かけるだけに、パターン化 してしまい、どうも感情移入できなかった。 聞けば、実写版・ルパン三世の峰不二子役にも名前が挙がっているという。 (ルパンは小栗旬だって) 昔、目黒祐樹(松形弘樹の弟)のルパン、田中邦衛の次元の、とんでもない 実写版「ルパン三世・念力珍作戦」を、劇場に見に行き、子供ながらに 呆れて帰ってきた記憶があるが、今回はどうなのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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