テーマ:ニュース(99486)
カテゴリ:星・天文
連休明けのニュースでしきりと「黄砂が~」などと報道されている。 天文愛好家にとっては、既に今年は警戒を始めている。 木星の観望好機なのだが、今年はまだ観望していない。 こんな時は、ドブソニアンあたりの簡単な構造の反射を導入し、主鏡を ガンガン洗えれば黄砂も気にせず観望できるのだが、我が家の主力機は ほとんどが、補正板のマクストフ系や対物レンズのある屈折で、ともに ガラス面にコーティングが施されており、これに黄砂がつくと厄介なのだ。 黄砂、というよりそれに付着してくる硫化物などがコーティングを侵蝕する。 ある意味、どこぞの大陸国家の「兵器」のようなものだ(苦笑) 半世紀ほど前、日中国交化正常後より、中国内の砂漠を緑化することに、 多くの日本人技術者が尽力してきたはずなのに・・・。 領土拡大など野心ばかりの低俗国家よ。 まずは自国領土の緑化~肥沃化を考えて欲しいものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017/05/08 04:48:27 AM
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