テーマ:稽古(629)
カテゴリ:武道・スポーツ・健康
◆今年導入したボディ・プロテクター型のミットが楽しすぎる。
かなり頑丈なものだが、素手では「点」で加撃することになり、 相手が耐えられないので、10オンスのグローブを着けて叩かせて もらっている。 もちろんこれは「エクササイズ」としてのメニューであり、 目的は心肺機能や各筋肉の連動を向上させることである。 下突き(ボディアッパー)が中心になるが、元々我々の技術体系では 上級レベルになると下突きは、ほとんど使用しない。 ということで、こんなにまとめて下突きを思いっきり突くのは、 顔面パンチなしのフルコンタクト会派に所属していた時以来で、 30年ぶりぐらいとなる。 当初、2分で息が上がっていたが、2週間も過ぎると、2分間 連打しても大丈夫になってきた。 筋肉痛も気持ちよく、定番化したい。 蹴りにも使えるようだが、私の中段回し蹴り(ミドルキック)で 試してみたが、危険であると判断。 座布団サイズの低反発マットを調達して、身体とミットの間に挟み、 リトライしてみたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/04/19 03:41:46 AM
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