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「鳥対策磁石作戦」に気を取られ、我が家のサボタニがネズミに荒らされました。 我が家のベランダでネズミの被害は3年ぶりです。重い天気の続く中、気持ちはさらに沈んでしまいました。トホホ。被害状況をかいつまんで撮影しました。 ▲ネズミの野郎、3年前にも歯型を残して行きましたが、今回もです。あたかも「ネズミ小僧 参上! サボタニ頂だいに参りました♪」と言わんばかりです。歯型のサイズから想像するに子ネズミのようです。 ▲最も悲惨なのは、発芽したばかりの実生苗(サボテン)が壊滅的に食われました。真ん中の紅葉ランポーはタネを採るだけで3年の歳月をかけたのに(泣)。 ▲イントリカータ(ソゾバシス属)。透明玉ねぎみたいな植物です。今年はエレミヤさんちでタネプレしたみたいで実生している人も多いです。ウチのはメサタネ1年生。発芽数も少なく、大事に育ててきたのに、復活できそうにありません。(写真右は先週撮影した元気な時のイントリカータ) ▲萌えプロ06のモニラリア。1年生。これはよほど美味しいのでしょう、器用に殻を剥いて、パーフェクトに食われました。3年前はリトープスだけが狙われましたが、今回、リトープスに被害はありません。ネズミによって好みがあるようです。 ▲アチラコチラで育っているフライレアをひとつひとつを味見しています。ネズミの野郎、ウチのフライレアコレクションを回転ずしと勘違いしています(怒)。どれもまずいらしく、同じ種類を2つ食った形跡はありません。1鉢100円? ▲ほかにも、コノフィツムの蕾やハオルチアがカジられています。あぁ、くやしい~! ▲昨年までは「ミントでネズミ回避作戦」を実践していましたが、今年は怠けてミントを育てていません(来年は育てるぞ~)。写真は昨年収穫の「乾燥ミント」。もう古いので、香りが弱いし、量が足りません。せめて煮出して、噴霧器でベランダ全体に撒こうと思います。 ほかにもネズミ対策は思索中。ここで負ける訳にはいきません! ・・・そう言えば、かれこれ3年間。ネズミ対策として「ノラ猫」と付かず離れずの関係を維持してきましたが、 ▲おみぁ~は何してたぁ!
ウチの冬対策(サボテン) 2007年12月04日 コメント(8)
冬のミニ温室は満員御礼です 2007年11月26日 コメント(12)
磁石で鳥から植物を守る(その2) 2007年10月08日 コメント(22)
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