
今年(2007年)のコノフィツム。2006年と比べると開花率が高かったです。今年も最後にコノフィツムの開花率を記録しておきます。
【開花率100%、あるいは、ほぼ100%】
カッコ内は(今年2007年の開花率データ)と(昨年2006年の開花率データ)
花園(100%)(100%)
悟空(100%)(100%)
ピランシー(100%)(100%)
sp948(100%)(100%)
蛇の目(100%)(100%)
祝典(100%)(100%)
翠星(100%)(100%)
sp948(100%)(100%)
ペルシダム(ネオハリーSB628)(100%)(100%)
御所車(100%)(25%) 開花率up
紅翠玉(100%)(50%)up
ウルスプルンギアナム(100%)(16%)up
太閤(100%)(20%)up
【開花率 10%~80%】
小姓(80%)(100%)down
花車(50%)(7%)up
レウカンタム(50%)(100%)down
バンヘルデイ(50%)(50%)
シネレオビリティス(80%)(22%)up
ロングム(80%)(-%)
【開花率 0~10% なぜだ?】
銀河(0%)(0%)←花を見たことがありません。
パウシリネアツム(10%)(0%)
エクティプム(10%)(80%)down
※ときどき聞く話で、「メセンは夏の間に死に際まで乾燥させるとよく花が咲く」という見解がありますが、我が家のコノフィツムを見た限りでは、乾燥がそのまま開花につながっているようには見えません。「乾燥よりも、日照量で花は咲くのでは?」と思っております。
※来年(2008年)の秋は、メサのタネを少し買って、実生したいと思っています。