2147334 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

光透波(ことは)の泉【デジタル版】  しあわせの波紋                        

光透波(ことは)の泉【デジタル版】  しあわせの波紋                        

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

平家の落人伝説と奄… New! 【 たまのを 】さん

♪ ツイてる ありが… ヒックル(^_^)vさん
けんたまの一言ポエ… けんたま6626さん
氣のワーク研究所 朝日6844さん
Snowy*Heart -心と体… snowy*heartさん
瑠璃ほぎ日記~遊び&… るりほぎさん
占い師・藤森緑の雑感 midori_fujimoriさん
クリスタル・ピープ… やまとごころさん
かみさまのえんぴつ ジェラ○さん
カエルぴょこぴょこ 森の中の海さん

Profile

ことは(^_-)☆

ことは(^_-)☆

Calendar

Freepage List

Category

Recent Posts

Comments

日本経済の語臣@ Re:第66幕「サムライブルーと八咫烏(ヤタガラス)」(天照大神の謎)(06/19) ルパン三世のマモーの正体。それはプロテ…
ヒフミヨは天岩戸の祝詞かな@ 桜舞乱心*いろは詩 ≪…光透波…≫は、数の言葉ヒフミヨ(1234)…
RaymondArout@ Вторжение Впервые с начала войны в украинский пор…
Jeraldanact@ Проститутки метро Улица Дыбенко Брат замминистра инфраструктуры Украины…
hydraGes@ Гидра каталог 2022 гидра [url=https://hydraruzpnew4afonion.com]С…

Archives

April , 2024
March , 2024
February , 2024
January , 2024
December , 2023
November , 2023
October , 2023
September , 2023
August , 2023
July , 2023

Rakuten Card

July 2, 2005
XML
第十幕「モーセの角」の続き。

「蘇民将来(そみんしょうらい)」の「蘇」についてみていくと、「蘇」=「しそ」=「紫蘇」となり、「紫」、あるいは「紫苑=シオン」が、今度は気になってきました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●「紫苑(しおん)=きく科の多年草」=「紫苑菊」=「十六菊花紋」=「皇室の紋章」
●「シオン」=「Zion」=「ジオン」=「ギオン」=「祇園」

●「蘇」=「しそ」=「紫蘇」=「紫の服をまとった、茨の冠をつけたイエス・キリストの十字架での死と復活」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


★「シオン」を「音に返す」★

けんたま様流に、「音に返す」とどうなるでしょうか。
思いつくままあげてみます。


●「シオン」=「紫音(しおん)」=「紫オン」

イスラエルの象徴でもある、シオンは、やはり、「紫」と関係あるのでしょうか。
「紫」が「オン」になるということは、「紫」が表に出てくるということ?
では、「紫」って何?
「紫」については、分からないなりに(^^;、次回迫って見たいと思います。


●「シオン」=「死音」=「四音」

「紫」=「死」に通じている…。
これは、イエス・キリストが「死」にあたり、「紫色の服」を着せられた、ということとシンクロします。
「紫」=「死」=「四」
「四」という数理は、けんたま様のHPより、「死」んで「蘇る」数字を表わしています。

「四(死)オン」で、「四(死)」にスイッチが入るとは、「死んで蘇り」が明らかになること?
これは「蘇民将来(そみんしょうらい)」の「蘇民」=「蘇明(=蘇りが明らかになる)」とも、繋がりそうです。 


●「シオン」=「四恩」

これは仏教語。「天地(または、三宝)・国王・父母・衆生から受ける恩」のこと。


●「シオン」=「子音(しおん)」=「子音(しいん)」

「子音(しいん)」とは、これすなわち「言葉」。
「シオン」は、「言葉」も重要であるとのメッセージ?


●「シオン」=「子オン」

「子」とは、十二支の第一番目(と同時に、最後の第13番目)。
「子」は、漢字破字法で分解すると、「一」+「了」であり、初めと終わり。
また、α(アルファ)とω(オメガ)であり、「あ」と「(う)ん」、誕生と死であり、死と蘇り。
すなわち、飛躍させれば、「子」とは、「αでありωである」と言った「イエス・キリスト」の象徴でもあり、「あ」と「ん」の日本語の五十音の象徴。

「子」=「イエス・キリスト」?=「五十音」に、スイッチが入り、表に出てくるということ?

まだ、いろんな「音に返す」ができそう。おもしろいですね。


★「十六菊花紋」と「五十音」★

けんたま様が指摘されていた、「シオン」=「紫苑菊」も、興味深いです。

「菊」は「16菊花紋」で、「皇室の紋章」をも、連想させます。
イスラエルと日本の関係がうかがえます。


また「シオン」=「紫苑」=「四音」でみると、

●「四音」=「4+4+4+4」=「16」
=「1+6」=「7」
という数理も導けそうです。(ちょっと、苦しいかな…)

「16」は、ずばり、「十六菊花紋」に通じます。

「7」は、七色に通じ、「光」であり、「神」にも通じる数字。
「七色」とは、もちろん「シ(紫)オン」の「紫」色も、七色のひとつ。
最も高貴な色としても使われてきました。

さらに、けんたま様の「ことたまわーるど」より、引用させていただければ、お母さんのことを、「ナナ様」と言っていたそうです。

●「シオン」=「7の数理」=「ナナ様」=「母様」=「母音」??

つまりは、「シオン」=「子音」と同時に、「シオン」とは、「母音」をも含み、かなり飛躍させると、「シオン」とは、「子音」と「母音」を合わせ持っている、日本語の「五十音(ことたま)」を表わす??(かなり苦しいかな…。)


★チャクラと「紫」との関係★

「紫色」は、光の七色のなかでは、一番波長の短い色です。
そして、この色の配列は、同時に、人間にあるという、7つのチャクラにも、ピタリと当てはまります。

チャクラについては、詳しくは記しませんが、インドのサンスクリット語で「車輪」あるいは「糸車」という意味だそうです。
基本的に、7つのチャクラから成ります。

それぞれのチャクラは、意識の異なるレベルを反映し、極めて重大な生命力(エネルギー)の渦巻き状の車である、と。

「紫色」に相当するのは、頭のてっぺん、ツボでいえば「百会(ひゃくえ)」です。
「クラウンチャクラ」、「サハスーラチャクラ」、「王冠のチャクラ」などと呼ばれています。

「紫」が、一番高い(上の)部分であり、「王冠」の名が冠されていること。
そして、第7チャクラ、であること。
さらに「松果体」とも関係している、というのは、非常に興味深いです。

「松果体」は、「メラトニン」というホルモンを分泌して、体内時計を調節、睡眠機能をも改善してくれるとか。

そもそも、「松果体」の名称は、とうもろこし一粒くらいの大きさが、松かさに似ていているからと、言われたりしてますが、本当にそれだけなのかどうか。

「松」は、お正月の「門松」とも、関わってきてますし、「松竹梅」の筆頭に上げられる最高のもの。
で、あれば、「松果体」もそれなりの重要性を持って名付けられているはずです。
「松」についても、見ていくとおもしろそうです。

話を戻します。

第7のチャクラ「クラウン(王冠)チャクラ」には、下記のような、意識と関わりが深いそうです。

「知識」「超意識」「神聖」「予知」「直観力」「霊的ビジョン」などと通じるチャクラ。

こうして、見ると、「紫」というのは、精神と肉体、あるいは、人間と宇宙を繋ぐ色、という見方もできそうです。

まさに、「至高(=紫高)」の色なのかもしれません。

人気blogランキング登録中。みなさまのおかげで順位が上がってきました。おもしろいと思ったら、クリックしていただけるとうれしいです。ランキングには興味深いブログがたくさんあります。

次回、もう少し、「紫」について、追ってみたいと思います。
そして、「紫」について、漢字破字法と数理について、見てみます。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  July 5, 2005 12:23:28 AM
コメント(10) | コメントを書く
[日本と古代ヘブライの関係] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.