カテゴリ:メダカ・ビオトープ
みなさん、こんばんは
![]() 早くも7月に突入ですね ![]() 「もう7月か。今年も半分過ぎてしまった ![]() ![]() 茅ヶ崎は今日も真夏日になりましたが、暑いと≪イライラ≫ ![]() しかし、暑いときには暑いときなりの楽しみもあるわけです(^_^;) こう暑 ![]() ![]() ![]() ![]() 水槽の水替えでもやっていれば、少しは涼しくなるのですが、私のところではあまり水替えはしないんです。ほとんどのプランターや水槽では蒸発した分を足し水しているだけです。 理由は、底土に「赤玉土」を敷いていると、あまりグリーン・ウォーターにならないということがあります。 ![]() 水替えのようなことをしたのは、先週でしたか、発泡スチロールケースの水槽から何やら水漏れがしていたので、「どこかにヒビでも入ってしまったのかな?」と思って調べた時くらいです。 メダカや植えてある植物も取り出して、土も出し、発泡スチロールケースをひっくり返してみたら、ナント、発泡スチロールの底板を突き破って、何やら植物の芽が伸びて出ていたのです ![]() まあ、そうそうあることではないとは思いますが、ものすごい成長パワーに驚いたことでした。 発泡スチロールケースを庭に直置きする時には、なるべく植物が生えている上に置かないように気をつけようと思いました。 ![]() メダカを飼っていなかった時には、気づかなかったことがいくつもあって、そのたびにびっくりさせられています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6月の終わりには下のようになりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() それに対して、下の写真は、国内(群馬県)産で、確か3ケ450円だったと思います。 ![]() 次にまとめてみますと、 値段は、国産の「クワイ」は中国産の3倍以上でした。 球根はほぼ同じくらいの大きさでしたが、株としては中国産のほうが大きくなります。 葉は、国内産は矢じりのような形ですが、中国産は丸みが強く大きいです。 中国産はどんどん葉を出しますが、古い葉は枯れるのが早く、茶色い葉が目につきます。 国内産はやや代謝がゆっくりのようです。 評価としては、 中国産のほうが大株になり、葉も大きく勢いがあるが、ビオトープに植えるにはびっくりするくらいに大きくなる。(大きい池に植えるならば向いているかも知れない) また、中国産は代謝が活発なのだが、枯葉が目につき、国内産のほうが緑が長持ちする。 国内産は、中国産よりも原種の「オモダカ」に近い感じです。 ![]() なお、参考までに、「クワイ」は「食用」にしたり、「ビオトープに植える」。そのほかの利用方法として、最近人気がある希少な昆虫「ゲンゴロウ」の産卵床として向いているそうです。 「クワイ」については、みなさんのご参考になるように、スーパーに並ぶ12月ごろにまたUP ![]() 今日の終わりの写真は「幹之メダカF1(体内ヒカリ)」です、 ![]() ![]() ![]() ![]() もう一枚は、「メタルタイプ普通種F1」の体内光ですが、 ![]() ![]() 幹之の体内光は、メダカの世界で今話題になっているので、「体内光のメダカが見てみたいなー」と思っていたら、自分のところにも生まれてきていました。 ただし、青系なので、はっきり見えないという弱点がありました ![]() このように、青系の幹之の体内光はいましたが、私のところには白系の幹之めだかがいない(2匹いたのですが、先日、大家さんに差し上げました)ので、「白系の体内光メダカが欲しいなー」とずっと思っていたところ ![]() ![]() 今回も、衝動買いしてしまいました。値段は1匹300円でしたので、この特徴を持ったメダカが欲しい人間にとっては、ありがたい値段でした。 ![]() 自分のところでもメダカの繁殖の真っ最中なので、今の時期にメダカを購入する予定は無かったのですが、このタイプのメダカは何時かは飼ってみたいと思っていましたので、今回も衝動買いしてしまいました。 しかし、もう買うメダカは、たぶん、あまり、いないだろうと思います ![]() 今後、万一衝動買いするとしたら、「紅白」更紗のブチメダカぐらいでしょう ![]() それも、値段が高ければ買えないでしょうし、もしかして、自分のところで生まれていれば買う必要はなくなります。 ただし、私のクセで、いいメダカが安かったら、衝動買いしてしまうかも知れないわけです。 ![]() 今日もまた、取り留めもなく、長くなってしまいましたが、最後までお付き合い頂きまして有難うございました。<M(__)M> 今日もこの辺で ![]() それではまた ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月01日 21時59分14秒
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