カテゴリ:古河市の発展
10日前の6月22日、産経新聞に「平成の大合併 市町村のかたち11」と題して、茨城県下妻市のことが紹介されました。
下妻市は最初、石下町、八千代町、千代川村の4市町村で合併協議を進めていました。市名を「常総市」にすることになっていましたが、映画『下妻物語』の公開や下妻二高の甲子園出場などを背景に、「下妻」の名前を残したいという市民の声が高まり、陳情により協議が破綻し、下妻市は千代川村とだけ今年1月に合併しました。(石下町は水海道市と合併して常総市に、八千代町は当面単独となりました) それについては、特にコメントすることはありませんが、その後に古河市民にとっては大変気になる言葉があります。下妻市の小倉市長がこうコメントしているのです。「(県西・県南部を統合する)60万都市が達成できれば、もう市名にはこだわらない」 おそらく、古河市+筑西市+常総市+坂東市+結城市+下妻市+境町+八千代町+五霞町を指しているのでしょう、もしかしたら守谷市まで入るのかもしれません。そんな計画があるのでしょうか。驚きました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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