テーマ:花見(122)
カテゴリ:自然のめぐみ
昨日3月30日、古河総合公園に桃の花のようすを見に行ってきました。できたら、先の土日に出かけたかったのですが、行けなかったのです。聞くところによると、26日には5分だったとのことです。そして、昨日は…8分咲きぐらいでした。だいぶいい感じになってきましたよ。
この日は、いいお天気に恵まれ、平日にもかかわらず、たくさんの人が訪れていらっしゃいました。三世代で来た家族連れ、抱っこされた赤ちゃんが手を伸ばして、不思議そうに花に触れるところや、老夫婦が手をつないで散策する姿は、とても微笑ましく感じました。プライバシーなので写真は無理かもしれないけど、絵心があればそういう場面をスケッチしてみたいものです。そうそう、写生をしている人も何人か見かけました。 今回気がついたこと。園内には明治時代の歌人・小説家の長塚節(ながつかたかし)とプロレタリア作家の若杉鳥子(わかすぎとりこ)の碑があるのですが、そこに道がついていました。去年まではなかったと思います。その道の傍らの一本の桃の木に、市内の女性の名札が付いていました。なんでも「米寿記念」なのだそうです。そういえば、桃の木のオーナーを募集していたなぁ… 桃まつりは中止になったのため、市内のお店の出店ブースはないのですが、ジェラテリアというカフェスペースがあり、露店商も出ているので、飲食・休憩は十分に可能です。私は大阪焼と桃まんを食べました。今度の土日は、公園が桃色に燃えることはまちがいありません。どうぞお出かけください。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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