お外でランチ
今日は本当に久しぶりに夫とお店で昼食をとりました。以前は時々、お昼休みに夫とか、娘とかとランチになったことはあったけど、何年ぶりのことかなーっていうぐらい久しぶりでした。用事がありお昼休みをはさんで2時間ほど時間休をとり、用事の方がまあ少し早めに終わったのでお昼どうしようということになり、じゃあと、和食のお店に立ち寄ることになりました。お昼時とはいえ、郊外のこんなところまでわざわざサラリーマンがお昼ご飯を食べにくるとは思えず、お店に入ると、やはり年配の方々がゆったりと食事してました。小上がりは満席のため、カウンター席となりました。ランチメニューとはいえ、\2,000前後の値段で、うちにとっては、大奮発となりました。めざすは「かき揚定食」、他におすし、松花堂弁当などもあったのに、夫も私と同じものを注文しました。限られた時間でこうゆうお店で食事するのはちょっと辛いものがあります。ゆっくりまったりと食事できる時じゃないとムリ。結局、30分ほど待っていると、熱々の特大かき揚が出てきました。少しずつお箸で切り離しながら、味わうのですが、最初の一口食べた瞬間、ああ、美味しい!新鮮な魚介類(えび、ほたて、いか、貝等々)がそれぞれの味が分るくらいに大き過ぎず小さ過ぎず、しその香りもほのかに、絶妙のバランスで混ざり合っていました。天つゆも、かき揚げそのものの味を消さない全く控えめの味で(味がついていたかどうかわからない位)、他に、春らしい筍ごはんとサラダとおつけものとシジミのお味噌汁。食後に水菓子とコーヒーがあったのですが、時間切れのためパス。もったいないけど、仕方ないですね。