指圧と額縁と映画
今日は14:30からの指圧に出かけ、相変わらず、痛くて痛くて逃げ出したくなりそうでこの先生はひょっとしてサド?なんて遂に思ってしまいながら、それでもここに来てしまう不思議。施術の後のあの温かいベッドがたまりませんわ。私の後のお客(患者?)は男性でしたが、やっぱり叫び声を上げ、ちょっと生意気なことを言って更に痛くされるのか、のたうち回っていました。ボケとツッコミのような漫才風指圧風景でした。16:00には昨年結婚した娘の結婚写真(超特大版)を半年も経ってしまったが、額縁屋さんへ持って行き、その場でちゃっちゃと額装してもらい、「まあ、何てきれいな娘さんだこと、お婿さんも、ちょっと日本人離れしたハンサムな。いい結婚写真ですね。」(ハァー、下の娘は正真正銘外国人と結婚してしまった、なんてことは言わず)と派手系のコロンとした体型のマダムからお褒めの言葉を頂き、ついでにルーブルで買ったモナリザの絵葉書を入れるにふさわしい額(写真立てに過ぎないけど)を購入し、「こんな仕事をしていても、行ったことがないのでね。」などと会話し、お店を後にしました。それからその後で、どうやら17:50の謎の映画「クローバーフィールド」に間に合いそうだったので、夫と見に行きました。公開初日に見てよかった、と思う。夫も字幕が苦手な奴(字を読むのが遅い?)なのだが、少し見れば慣れる、なんていっぱしの口をきいてました。この映画に限って字幕を読むのが追いつかずに困ることはない、ですものね。