ちびっこ祭り、とそれから
今日は晴天に恵まれての保育園の運動会「ちびっこ祭り」。めばえ組(0,1歳)、ふたば組(2歳)、つぼみ組(3歳)の子供たちの奮闘ぶりが見られます。孫のりょーたはふたば組に進級した訳ですから、どんな活躍を見せてくれるやら、と楽しみにして行ったのですが、、、、あらあら。何だか他の子と違った動きが。去年と変わらず、わが道を行く様子。ま、いっか、来年に期待をかけて。得意のすべり台。のどが渇いたので水分補給を忘れずに。さあさあ、ママやパパと一緒に競技開始。ママと縁日で遊ぶ。と、ちびっこ祭りがお開きになるかならない時間に、けたたましくケータイの音がなり、あわてふためいた母の声。お医者さんの話を聞いて、急に不安になった模様。急いで、保育園を後にして、父が入院する病院へ駆けつけました。今年は旅行計画が中止になってばかりなんですが、ここにきて、またちょっとしたお出かけ、まあ、キャンプですが、またまた、(私は)行けなくなってしまいました。その原因は、父の突然の入院。いよいよ来る時が来たという感じです。母と二人でのんびりと暮していた訳ですが、いつもと様子が違うので、どういうふうに違うのかが今いち母の説明が分からないのですが、それはともかく、いつもかかっている病院に母が父を連れて行きました。この時点で病院に連れてきたことは正解。もう少し遅かったら、大事になっていたことでしょう。しかし、もう少し早く連れてきてくれればよかったのに、と幾日かたった後の看護師さんの話。はあ、母も高齢ですし、見た目、かくしゃくとしているものの、そんな若い時と同じような判断を母に求めるのもムリというもの。で、いろいろ検査した結果、尿が出ていないことがわかり、即入となりました。孫に続いて2人目の入院です。現在は入院時の状態は脱して、快方に向かっているのですが、新たな問題が噴出しつつあります。まだ、退院の目途は立ってはいないところです。