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そろそろ次のフェイズに移るべきか?と、書き込み、まぁフェイズが変わるかどうかはわからないが次の動きが徐々に始まっている様子。
今回の越後妻有アートトリエンナーレ2009には、前回の35万人を超える37万5千人ほどが訪れたという統計が出た。 ほんとーに、ほくほく線まつだい駅の駐車場は溢れ続け、スタッフも車を出したが最後戻ってくる場所はなく、われらがレストラン「越後まつだい里山食堂」に入ることなど夢のまた夢という感じだった。 それがはや、たった二週間後の我々は 「秋だねぇ~」 「稲刈りだねぇ~」 …という会話リズムになっている。 あー、不思議。 恒例の東京の週いち会議も再開。 久々の東京にみな「髪切りたいっ!」って叫んで表参道へ…。カフェにいってもそわそわ、おのぼりさん気分である(同僚のほとんどは首都圏出身なんだけどね)。 会議の話題はもちろん越後妻有の総括だけど、これからの妻有、そして来年の瀬戸内国際芸術祭に向けての話も始まっている。 もはや、瀬戸内のための助成金申請書類をせっせと作り始める。 そうなのだ。来年7月から始まるんだもん。急がなきゃ!ていうタイミング。 私がどこに軸足を置いてやるか、まだはっきりわからない。 とりあえず、越後妻有「秋版」が終了する11月23日が過ぎるまでは妻有にいる予定。 妻有の3年後を見据えて、きちんとしたヴィジョンを出さなければならない。 今年の動きを単発で終わらせないために。 これまで関わったすべての人と、これから更にきちんと関わっていけるよう。 一人ひとりのみんなの顔を思い浮かべ、きちんとイメージしよう。 そして展開は内と外へ。 今はまだ、自分の企画をどんどん盛り込んでいける立場にはないけれど、時折チャンスが舞い込む位置にはいて、そのときにためらわずに「これをやります!」と言えるものをもっていなければならない。 やたらめったら何でも知っていることが強みになるとは限らないが、いかんせん、私の引き出しはまだビンボーすぎる! 自分の得意分野の引き出しは常にベストな状態に更新すべきである。 しかし、他の引き出しもつくっていかなければ、ただのサーカス好きだし。 色々なアドバイスをもらいながら、いま考え中。 どう行動に移すかを、考え中。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年09月30日 19時51分55秒
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