|
カテゴリ:カテゴリ未分類
「越後妻有アートトリエンナーレ 秋版」が今日で終了!
思えば7月26日からの本祭から4ヶ月ですよ、アナタ。 長いはずです~。 来年の瀬戸内国際芸術祭2010のキャッチフレーズは「アートと海を巡る100日間の冒険」。 かっこいーなー。 …でも長っ!! と思っていたが、実は今年の妻有はもっと長かったわけですね~。 本人たち、日々追われすぎてて長さの自覚がすでに無い。。。 私の仕事(パフォーマンス)は夏が終わった時点で一段落ついてたわけですが、美術作品の担当のみんな、本当に本当にお疲れ様~!!! 95%くらい?20代~30代前半のスタッフで構成される我が職場は、もうてんやわんや、試行錯誤、手探り、暗中模索ってな用語がいくらあっても足りないくらいなんだけど、我が同僚ながら、いじらし~くらい頑張ってると思うんだよね。 信じれば人間、伸びる。 妻有はこれを実践しているのだ。 さて冬ですよ、もう。 一回雪が降って、スッカリ解けて、一昨日はみぞれ。 秋版が終了したのもつかの間、今度は「越後妻有冬」の準備が始まってる。 雪を使ったアート、冬を楽しむアート。 小手先のプランはディレクターによってぶった切り、コテンパンにされて差し戻し。アーレー。 私のパフォーマンスも、そう。 冬の農舞台をサーカス小屋にしてしまおうというプランは宙に浮いてる。 いま第一候補は「みんなでかんじきダンス」! どっちにしても、めっちゃ楽しいものにしなくっちゃ。 自分自身がわくわくするぐらい。 私は「越後妻有冬」をやりつつも、とりあえず軸足を東京にシフト。 そして瀬戸内国際。 他にもいろいろプランがあって、考えて、突然ぞわっとくる。 ちょっとまて。 本当にこれ全部できるのか? 思いっきりかぶってない? いていて、落ち着け。 自分ひとりでやること考えない。 そのためにチームを作らなきゃ。 まずは瀬戸内に行きたい。 全然土地勘がないもの、目で見てみなきゃ始まんない。 こういうときは深呼吸。 良い空気を吸って、思いっきり歩こう。 歩調とともに、たんたんと、頭はホコリをふるいにかけていくから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年11月23日 18時51分36秒
|