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今日は岡山ベースで移動。
朝、岡山市庁で打ち合わせ、宇野に出て直島へ。 直島では今年の瀬戸内国際芸術祭期間中に開催するダンスイベントの準備のため、ちょっくら直島町役場まで。 空き家や路地を舞台に繰り広げられるコンテンポラリーダンスだ。 直島、と、いえば。 越後妻有を知らない人でも、美術を大して知らない人でも、「地中美術館」だけは聞いたことある、という場面によく遭遇する。 そう、ベネッセの抱える地中美術館は、安藤忠雄の設計による世界でただ一つの風景をつくりだす。 その人気はすでにすさまじく、祝日ともなれば午前中から2時間待ちとか。 一回の入場者数を100人くらいに制限し(そうしないと大混雑になるぎりぎりのラインらしい)、一定間隔の時間をおいて入場してもらうため、一日に入れる人数も限られてくる。 今日なんて、冬休みでもない平日。 だけど直島の宮ノ浦港にはおしゃれな若者たちの姿があちこちに。 町営バスにも結構乗っている。 たぶん、落ち着いて地中美術館に入れるとすれば、冬のあいだの平日なんだろう。だって夏には瀬戸内国際芸術祭で、普段日祝日の何倍っていう人が来るんだから。 そう思うと、今のうちにいかにゃあ~! って、思うんだけど、微妙にいつも行けずじまい。 それは船、電車、バスと乗り継いでいく移動時間、そしてやたらに接続の悪いタイミングなどにより、想像以上に時間をとられるからに他ならない! だって、今日は昼から午後6時まで時間があったのだ。 岡山にいるんだし、その間に直島のひとつくらい、ちょちょいと行ってこれそうじゃん。 さにあらず!!! 結局直島町役場で1時間ちょっとの打ち合わせをするのが精いっぱいだったのだ。 ほんと、これでぎりぎり。 そのかわり、待合室でぼけ~っっとする時間はやたらにあったのだが…。 海は仕方ない、海は。 だけどJRとフェリー会社の方、接続だけは効率よくしていただけないものでしょうか。 切にお願いしたい! 宇野に行って宇野港が目の前なのに、なぜに1時間も待たされるのか。。。 たくさんの旅行者を代表して訴えたい私である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年01月07日 16時56分23秒
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