テーマ:地震(298)
カテゴリ:ニュース
中国四川省で起きた地震はマグニチュード7.8。関東大震災のマグニチュード7.9に匹敵する揺れだったようです。震源地から1500キロ離れた北京でも高層ビルが大きく揺れ、2000キロ離れた台湾でも揺れが観測されました。
マグニチュードと言えば、阪神淡路大震災で7.3。このあいだの茨城沖地震が6.7。マグニチュードが1違うと地震のエネルギーは約32倍ですから・・・このあいだの茨城沖地震の30倍以上の揺れって事です。 経験ねーっ! 関東にもアタシが生きているうちに来るかもしれないなぁ。 マグニチュード(Wikipedia) マグニチュード(magnitude)とは、地震が発するエネルギーの大きさを表した指標値である。1935年に、アメリカの地震学者チャールズ・リヒター(以下単に「リヒター」)によって初めて定義された。マグニチュードはエネルギーの対数をとったもので、マグニチュードが2増えるとエネルギーは1000倍になる。なお、英語圏ではリクター・スケール(Richter scale、リヒターの英語読み)との表記が一般的である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.07.07 21:28:29
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