誕生花のないノゲシ(野芥子)の花言葉「見間違ってはいや」、冬も見かけるようになった「悠久」の黄色い花
春から秋に、縁の不ぞろいのギザギザ(鋸歯)の先が刺状に尖った葉の中心から伸びて枝分かれした花茎の先に、筒状花のない舌状花だけの黄色い花(頭花)が朝開き、夕方しぼみます。誕生花のない花は、最近の暖地ではほぼ一年中咲いている野の花、ノゲシ(野芥子)。花の名は、野原に咲き、葉がケシ(芥子)の葉に似ていることから名づけられました。別名のハルノノゲシ(春の野芥子)は、春に花が咲くことから秋に咲くアキノノゲシ(秋の野芥子)に対して呼ばれています。 花言葉「悠久」は、古く畑作の伝来とともに渡来して、今も道端や空き地などに自生していることからきているのでしょう。花言葉「見間違ってはいや」は、葉の縁に触れると痛い鋭い刺のある近縁種のオニノゲシ(鬼野芥子)に姿がよく似ていることからつけられたのでしょう。 最近、あまり見かけなくなったオニノゲシを道端で探していると、舌状花が星形の花や舌状花が白いウスジロノゲシ(薄白野芥子)が咲いていました。ノゲシは暖地では冬も、道路のアスファルトの隙間にロゼット状に重なった葉の中心から短く伸びた花茎に、次々と花を咲かせる姿をほとんど一年中見かけるようになりました。キク科ノゲシ属、一年草、原産地:ヨーロッパ別名:ハルノノゲシ(春の野芥子)ノゲシ(野芥子)の花言葉:見間違ってはいや、旅人、幼き友、悠久、憎まれっ子世にはばかる、追憶の日々。ノゲシ(野芥子)の誕生花:―流通時期:―ビバーナム