算数の英語
昨日は3週間ぶりに凛の公文に行きました。(3週間は主人が行ってました。。。いろいろ訳ありで、笑)凛は今A1というレベルでこちらの一年生レベルです。1レベル200枚のプリントですが、今は3回繰り返していて、今週やっと宿題で150までありました。6月に日本に帰る前にレベルアップできたらいいなと思います。文章を書く問題が増えて難しくなったので、時間が前よりもかかっています。なので、待ち時間対策で、この本を持参。図解子供にも教えたい算数の英語著者:銀林浩価格:1,890円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る年長ですが、最近は立体の名前や足し算なども学校で出てきているし、現地の算数対策に私用に購入した本です。すごくレビューが良かったんです。「すごくいい本」です(笑)優しく書かれた「辞書」的な本ですね。図と参考例が豊富なので理解しやすいです。凛は足し算や引き算を勉強していますが、足す、引くということがどういうことなのか。。。理解しているのかなとこの本を読んで思いました。足し算では「足される数+足す数=和」「addend+addend=sum」引き算では「引かれる数ー引き数=差」「minuend-subtrahend=difference」これを見たときに、たんに答えと言っても「和と差」ですよね、なんかすごく説明されてる気がしません?全部で何個、みんなで何人というときは「足し算」、違いをもとめるときは「引き算」と教材でも説明されているんだけど、いろんな言い方ができてしまう。。。でも「和」とか「差」ってシンプルですごいって思いました!!あとは小数、0.1=one tenth0.01=one hundredth0.001=one thousandth0.47=forty-seven hundredth日本では「れいてん、ぜろぜろいち」と読みますよね、でも英語の読み方のほうが、説明されてる気がしません?分数との関連もこういう言い方(考え方)の方が、直結しているように感じました。なんだか、英語で算数を見返してみると、あらためて納得できるところも多く楽しいです。凛はできるかぎり、日本語と英語、両方で学ばせたいと思っています。反復になるのはもちろんですが、違った角度から同じものを見るということが出来そうな気がします。最後に、でき太くん。よく出来たーと思って送った計算のテスト。。。やっぱりまだ若干「遅い」ことが指摘されました。スピードが大切なのは分かっていますが、長い目でがんばろうと心に決めています。。。が、毎日毎日気になることなので気分が落ちます。凛にも「少しずつ早くなればいいと思うよ」と言ってあるのですが、「時間を気にするということはとても大事なこと」とも説明しています。以前公文の算数で挫折した経験があるので、あまり急かしたくないんですよー(涙)でも、フラッシュカードも続けて。。。きっとまた計算のテストが送られてくるわー。。。気が重い。