学校/先生への不満(アメリカ)
先日の日記では愚痴ばっかりになってしまいましたが、同じ町の友達で, 過去に2人を凛と同じ小学校へ通わせ、今は一番下の子を年長さんとして凛と同じ学校へ通わせているママに相談しました。彼女も年長さんのクラスが、今年新設、ひとクラスしかなく、いろいろと問題や不満を抱えています。とてもいいアドバイスをもらえました11月の最初に初めての懇談があるので、そのときに直接先生に自分の問題をぶつけてみたら、と。。。私もすっかり懇談のことを忘れていたのですが、懇談までに自分の気持ちも整理して、ちょうどいい頃かなと思いました。それまでは「Stay positive」ということで、気分転換して、あまり気にしないようにしたいと思います。ま、これまでもそうだったんだけど、宿題や連絡のプリントは毎日あるわけで、それを見るのがもう辛いのです。だけど、だけど、がんばるしかないですこの国で育ってないので、学校としての一般常識など、やはり劣る所があるんですね。それを当たり前として書かれていると、私にはチンプンカンプンなことがありますそして凛の今の先生はなんでもかんでも「手紙」にしてくる。用意するものも、宿題も、ぜんぶ手紙の中に書いてあるの。リストをもらったことがないのカテゴリー分けが私とはまったく違うので戸惑うのですあるものは曜日で分け、あるものは月々で分け、あるものは突然で、あるものはコンピューターでログインして探し当てる。。。これからもどんどん大変になりそうな気配ですとりあえず今日は朝からモールへ行き、用事を済ませてウィンドウショッピング。これまた同じ町のママとお茶をして、違う学校違う悩みなんだけど、がんばろうと励まし合ってきましたアメリカでは高校卒業までが義務教育なので、このまま公立に通うことも出来るのですが、私立の高校が高校へ編入する奨学金を出していると教えてもらいました。無料で通えるというチャンスもあるそうです。なので、それを目指そうと。。。笑少し気分を変えて、工作や絵を描いたりしたいと思い。削り絵(いろいろな色の上を黒いクレヨンで塗りつぶして、細いペンで削るとしたの色が出てくるアート)をしてみたいと言っていた凛のために、そのためのキットを買ってきました。本屋さんで見つけたんだけど、もう黒く塗ってある紙なんです。あとは削るだけーーーーー自分たちでもトライしたことがあるんだけど、昔のねとっとしたクレヨンじゃないとうまくいかないんですね。油性のパッセルとかでもできるかも。。。とにかく、少し気持ちの余裕を持ちたいです