お気楽日記

３年前くらいから、まとまった時間がとれるようになったこともあって
映画館通いが復活した。
それまでは『もう映画館で映画を観ることはないかもしれない』と思っていた私が
１年に３0本近く観るようになった。

ところが、今年に入ってどうも映画熱が冷めかけているのに気付いた。
１月に『阿古屋』を観ただけで、
これも厳密に言えば歌舞伎なので、そういう意味では今年は映画を観ていない。
熱が冷めかけているというよりは、
たまたまこの時期、私好みの映画がないというだけかもしれないけど。

１月12日付けの日記に書いた『彼らが本気で編むときは、』が来週末から公開になる。
今日の朝日新聞の夕刊にも取り上げられていた。

観る前から気持ちがワクワクするような映画と
今年は何本出会えるだろう。
10本はお気に入りを見つけたいけれど・・・。