昨日は小学校の授業参観&保護者懇談会だった。
1番最初のクラス懇談会では役員決めがある。 うちは双子なので2つのクラスに顔をださなければならない。 それぞれ保護者が 「よろしくお願いします。」とにこやかに自己紹介をした後に 役員決めで、すんなり決まらないとクラスの雰囲気が一変して険悪なムードになる。 これが、毎年、すごくイヤでつい手を挙げて私、やります。と言ってしまいそうになる。 今年は地区の役員を受けてるので、クラスの役員はできないという明確な理由があるので、 心 穏やかぁに懇談会に参加できた。 6年生になると本当にやる人がいなくて、あーまたこの雰囲気いやだなぁっと思っていたら、 やはり毎年、たまりかねて手を挙げてしまう人が引き受けてくださることに もう一つのクラスは、PTAの本部役員の人がてきぱきと進行をすすめて、すんなりと決まった。 ほっと一安心。 廊下にでたら、 「〇〇さぁーん。」と遠くから私を呼ぶ声がした。 去年まで、同じ地区に住んでいたNさんだった。 彼女は3月に同じ学区内に引っ越して、苗字が変わっていた。 苗字が変わったのも離婚か再婚かも知らなかった。 彼女の口から再婚をしたという事を聞いて、 おめでとう♪ と言うと 「あの本のおかげなのよ~。」 とにこにこ顔で言っていた。 Nさんとは、2年前に地区の役員を一緒にやって、その打ち上げのランチの会の時に 私がこの本を読んで、最高に運がよくなって、27年間持ちつづけてた夢がかなった話しをした。 その本がコレ 浅見帆帆子さんのこの本を読むと本当に運が良くなる。 貸してあげてもいいけど、自分で買って読んだ方が絶対に運が良くなるよ!と言ったら Nさんは自分で買って読んで、再婚ということになったそうだ。 それで、私に、この本を読んで、本当に運がよくなった。という話しをしたかったのと さらに にこにこ顔でお話ししてくれた。 彼女の笑顔を見てると、Nさん幸せなんだなぁっと感じて私もとても嬉しくなった。 私がこの本を知ったのは、2003年の5月19日だった。 その時は美容の仕事をしてて、なかなか自分でも納得のいく結果も出せずに仕事に対するやる気も↓って感じだった。 その時の日記から 5月19日 午前中 仕事が入ってたのに急にキャンセルになる。 新宿で仕事の研修があることを思い出し午後から出かける。 その時に教えてもらった本がこれ 『あなたは絶対!運がいい』20代の女性が書いたプラス思考の本。 字も大きくて漢字も少ないし、ところどころイラストもあったりして 絵本感覚でさらりと読めてしまう。 つる亀 でマイナス思考をプラスに切り替える話しも載ってた。 これを読むと あたしの夢はやっぱり絶対に叶う!という風に思えた。 5月20日 独身の時に働いていた会社のPCの研修に行った時に、ダレよりもはやく課題をしあげて 席の両隣の人にもわからないところを教えてあげて それが評価されたのから仕事の話しがきた。 5月27日 友達とランチに行く約束のメールをやりとりしてる中で 求職中の彼女の”仕事の面接にいく”という単語に なんか すごいいいなぁ。って思ったの。 あたしも行ってみたいなぁ。仕事の面接・・・ そうしたら電話がかかってきて 勤務地が池袋で 面接をしようと思うますが、池袋に来れる日がありますか?って 友達とランチの約束をしたのが池袋で、それが翌日だった。 「明日、私 池袋に行く用事があるのですが・・・」というと先方もそれでおっけーということになった。 プラスのパワーがたまってくると 今まで経験したこともない体験や話しが まいこんでくると 運のいい本に書いてあった。。 美容の仕事をやってたのに、事務の仕事の話し、HP作成の仕事の話し、お店をやってみませんか。と言う話しが来たりと普通の主婦の私に当時は、色んな方面から仕事の話しがきた。 うまくいっていなかった美容の仕事も順調にすすんでいき、 私、これから(美容の)仕事忙しくなると、他の仕事ができなくなるんで、今のうちにOLもう一回やってみたいなぁ~という軽いノリで、事務の仕事を受けることにした。 1ヶ月でやめるつもりだった。 ところが、やめたのはやりきるはずだった美容の仕事で、事務の仕事はしばらく続けた。 自分の考えとはまったく別方向に物事が流れていった。 事務の仕事は単調で理不尽に怒られたりとかたぶん、普通はちっとも楽しくないことなのに 私は、とっても楽しかった。 会社の人もみな親切で本当によくしてもらった。 私はおやつ係りで、いつも私の机の上には頂きモノや男性社員の出張のお土産とかあった。 支社長もデパ地下のケーキや有名なお店のお菓子をよく買ってきてくれて、 私はそれをみんなに分けながら、今日のお茶は何にしようかなぁ。 紅茶? 日本茶? 唐辛子梅こぶ茶?と社員の女の子のリクエストを聞きながらおやつの時間を仕切っていた(笑 あの頃は本当に楽しかったなぁ~。 会社に向う朝の雑踏の中でも、気持ちは夢に向ってたから、満員電車も人ごみもイヤではなかった。 運が良くなる本に書いてある通りに プラスパワーをためることをいつも考え、 マイナスなことを思ったり口にしたらつるかめ、つるかめと呪文のように唱えて毎日を過ごしてると、 夢が叶う方向に向ってるという確信がもてた。 そして、2004年の4月に私の夢は叶った。 この本を読んで夢が叶った事を浅見帆帆子さんにお礼が言いたいなぁってずっと思ってたら、 それも去年の夏に 天使のような帆帆子さんに直接、お会いしてお礼を言うことができた。 もう一度この本を読み返して、すこぶる運が良くなろうかな♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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