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カテゴリ:10cmの隙間
我が家の敷地に張り巡らされた10cmスリット問題。 現在、タマリュウが目地植栽として植えられている南側は、夏はカンカン照りで可哀想なくらい超高温。 土の高さと周りのコンクリの高さがほぼ同じなので水をあげても周りに流れてしまい、土に水が入りにくい。 しかも、タマリュウはそんなに直射日光に強い植物じゃない…。当然、枯れる。そして、雑草ははびこる。 という訳で、この夏、高温乾燥でも耐えてくれ、常緑で、かつ、そんなに大きくならない植物を探してみました! エントリーNo.1 アジュガ 日向〜やや日陰向きの植物。春に紫色の花をつけてくれ、カラーリーフとしても楽しめます。 どう考えてもカンカン照りの目地では生きていけなそうなアジュガですが、何処かからタネが飛んできたようで、数年前から目地に勝手に生えてます。良く見ると目地の中でも他の植物の陰になるところでだけ増殖しています。 昨年秋にランナーで増殖したものを切り離して、オリーブの木の陰になるところに植え付け、観察します。
昔からあるヒガンバナ科の植物、タマスダレ。暑さや寒さに強く強健なイメージです。夏から秋にかけては純白の花を咲かせ、素敵そうです。 タマリュウが枯れてできた数カ所のスペースに4月に球根を植えました。
多肉植物。いかにも乾燥に強そうです。 庭の別の場所にあったものを昨年秋にちぎってタマリュウが枯れた数カ所にポイポイっとまいたものです。適当にちぎって殖やせるのも魅力☆ 我が家のセダムの品種は不明ですが、キミドリと緑白の2種類です。
↑ちなみにこちらは今年4月の目地。
アジュガは春に、タマスダレは夏〜秋に花を咲かせてくれるし、 セダムやアジュガをカラーリーフとして取り入れて、タマスダレの草姿で変化をつけて…… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.09.10 17:49:21
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