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テーマ:まち楽ブログ(32220)
カテゴリ:奥の細道
~「おがっきぃ」と行く 伊勢の遷宮・二見ヶ浦 夫婦岩 【内宮編】~ 今日は、前回の続き、 「おがっきぃ」と行く‘伊勢の遷宮への旅’【内宮編】 をリポートしまーす はじめは、伊勢神宮の内宮 鳥居前から
宇治橋を渡りまーす この宇治橋には、2つのパワースポットがあるんだって 1つは、橋の欄干に16基ある擬宝珠(ぎぼし)、大鳥居からみて左側の 2つめの擬宝珠だけ色が違うんだけど、この擬宝珠の中に宇治橋鎮守神、 饗土橋姫神社のお札「萬度麻(まんどぬさ)」が納められているんだって で、宇治橋の安全と、宇治橋を渡られる方の安全を祈願しているんだって。 そして、2つ目のパワースポットが大鳥居から見て3枚目の板 何でも金運が上がるそうで、シッカリ踏みしめるとパワーアップに金運アップ なんか、試してみるかって感じだよね
で、参道を進んでいくよ
献上酒樽に‘俳聖芭蕉’があるぞ 写真では見えにくいかな さすが、芭蕉生誕の三重県って感じだな
さらにさらに進むと、五十鈴川があった ここで、参拝前にお清めるんだって
とってもきれいな川だよ お伊勢さん内を流れる川だから、やっぱ違うね
で、実は、遷宮式前に取材したので、写真は、新正宮でーす では、参拝でーす これから先は、撮影禁止になっているので、ゴメンネ
赤福本店でいただきまーす
うまそうー では、いただきまーす
松尾芭蕉さんが‘奥の細道のむすびの句’とした、二見ヶ浦に行きまーす ジャジャーンここが、二見ヶ浦の夫婦岩でーす 『蛤のふたみにわかれ行く秋ぞ』 伊勢に向かう途中にある二見ヶ浦を詠んだとされており、 蛤の‘ふたと実’をかけて、離れがたいといった解釈です
また次回、こんなリポートができたらって思っています 最後に、二見シーパラダイスで顔ハメを見つけましたので、 これで、リポートを終わります では 取材にあたって、ご協力いただきました、各関係団体の皆さん、 本当にありがとうございました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.10.21 15:00:06
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