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テーマ:まち楽ブログ(32203)
カテゴリ:水の都
~水都大垣 湧水めぐり(自噴井戸①)~ 加賀野八幡神社井戸 先週は、海の日で3連休でしたが、 ちょっとお出かけされた方もあったのでは? 梅雨明け前だというのに、超猛暑日で、超暑かったですよね ホント厳しい暑さでした。 このような天気だと、水遊びは、最高ですよね で、今日は、水の話題 大垣は、全国でも有数の自噴帯に位置しており、 古くから、「水の都‘水都(すいと)’」と呼ばれていて、 ホント 良質の地下水がこんこんと湧き出る自噴井戸が 市内の至る所にあるんですよ それも豊富な量 ということで、市内の代表的な自噴井戸を、 大垣のゆるキャラ‘おがっきぃ’と‘おあむちゃん’が 「水都大垣 湧水めぐり(自噴井戸)」と題して、 シリーズでご案内していきますよー で 今回は、記念すべき第1回目 大垣で1番有名な「加賀野八幡神社井戸」をお届けしちゃいまーす ‘水都’って呼ばれているところは、全国でも数多くありますが、 それは「川」であったり、「湧き水」であったりと、さまざま。 ‘地下水’っていうのは、実はとっても珍しいのよ で、この井戸は、環境省の「平成の名水百選」に選ばれており、 「岐阜県の名水」にも選定されている有名な自噴井戸 また、市の景観遺産(風景資産)にも指定されているんですよ 地下136メートルからこんこんと湧き出ており、水温も年間を通して 13℃から14℃と夏は冷たく、冬は暖かくといった特徴があります こういった井戸が各家庭にもあって、夏は、スイカやトマト、キュウリなどが 井戸で冷やされていて、とっても涼しげでいい感じですよね 現在でもその様子は、残されていまーす そして大垣の地下水は、地域の産業にも深く関わっていて、 これまで発展し続けた要因にもなっているんですよね 大垣名物の‘水まんじゅう’も 地下水をうまく利用して生まれた大垣ならではの‘夏のお菓子’なんですよね だから ‘地下水’は「水都大垣」の象徴なんですよ これは、井戸に関するお願い 日ごろから地域の方がお世話しているので、マナーよくお願いします 井戸(井戸舟)の中に手を入れる行為は、やめてくださいね。 井戸を楽しむための、マナーですからね よろしくお願いしまーす 場所は、加賀野町にありますが、詳しくは、ホームページで 今日は、これまで。 加賀野八幡神社の自噴井戸をリポートしました。 次回は、どこの井戸かなぁ~・・・。 お楽しみに では じゃーねぇ~
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Last updated
2023.07.19 12:45:52
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