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テーマ:まち楽ブログ(32203)
カテゴリ:水の都
~ 水都大垣 湧水めぐり(自噴井戸⑦) ~ 名水 大手いこ井の泉 先日、9月6日は・・・、今から334年ほど前のこと。 俳聖 松尾芭蕉の「奥の細道の旅」の終着点、大垣の地において、 長月(9月)6日になれば、伊勢の遷宮拝まんと また舟に乗って 「蛤の ふたみに別 行秋ぞ」と芭蕉さんが一句詠んで、 伊勢に向けて出立した日なんですよねぇ~ 奥の細道の旅を結んだところ、‘むすびの地’なんですよね、大垣は その時、芭蕉さんも ‘大垣は何て水が豊富で、何てお水が美味しいところなんだ’って 思ったかなぁ~ では、本日のブログです。 水都大垣 湧水めぐり第7弾 大垣駅通りにある‘名水 大手いこ井の泉(自噴井戸)’をお届けしまーす この自噴井戸の名は、‘大垣城の大手門跡’がすぐ近くにあったことからと、 ‘いこ井’を‘憩い(街かどオアシス)’にかけて、 ‘大手いこ井の泉’って名付けられたんですよ 平成15年に市が「街かどにオアシスを」って願って整備したもので、 地下138mからこんこんと湧き出ていまーす 今日は、これまで。 大垣駅通りの‘名水 大手いこ井の泉’をリポートしました。 次回は、どこの井戸かなぁ~・・・。 お楽しみに では、いこ井のオアシスから・・・ じゃーねぇ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.09.08 12:00:09
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