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カテゴリ:雑記
1946年に埼玉県蕨町(現・蕨市)の青年団が、
戦地から戻ったばかりの若者を励まそうとして行った 「成年式」がきっかけとなって、 1/15が「成人の日」として国民の祝日に決められたようです。 なぜ1/15になったかというと、1年の最初の満月となる 旧暦の正月=「小正月」を若者の正月とした地方が多くあり、 また、正月は家族やお客様のお世話で忙しかった女性達が、 「女正月」としておしゃれをして集まる日でもあった・・・ とあります。 1998年の祝日法改正”ハッピーマンデー”によって、 それまでの1/15が、1月の第2月曜(1/8~1/14)となったので、 そんな歴史的背景も薄れて、ピンと来なくなったのですが、 気分的にはこの次の日(火曜日)から本格的な始動となって、 なかなか良いタイミングなのかも知れないですね。 とは言え、大学全入時代のハタチはまだ大半が学生。 ますます「成人」の意味は薄れていくのかも。 ★★★成人の日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 11, 2006 11:24:54 PM
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