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まいかのあーだこーだ

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2022.08.17
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カテゴリ:ドラマレビュー!
ユニコーンに乗って。

まだ第5話くらいかと思っていたら、
いつのまにか第7話まで来ていたんですね。

全体的に薄味だし地味なドラマではあるものの、
脚本はなかなかしっかりしていると思う。

恋愛のムズキュン展開はともかく、
ビジネスストーリーとしての面白さがあります。



第4話には、
プロダクトプレイスメントの話が出てきましたが、

第6~7話では、
チームビルディングの話に付随して、
エンジニアや特許データの流出という問題が。

さらに、
ネットのリテラシーやモラルを高めるために、
あえてデジタルデバイド(情報格差)の強い集団に、
体験会やモニターへの参加を促すという話。



いつものラブコメのように、
意味もなく男女のすれ違いを繰り返すだけではなく、
曲がりなりにもビジネスのトピックが物語を動かしている。

もちろん、
あくまでフィクションだから、
実際のビジネスとは似て非なるものだろうけど、

ひととおりのトピックを物語に組み込んで
現代的なテーマへ触れているところは評価できるし、
いろいろと考えさせられるところもあります。



肝心の恋愛のほうはというと…

永野芽郁と杉野遥亮のムズキュン描写に、
さほどのワクワク感はありません。(^^;

このドラマでは、
男子のほうが恋愛体質で、
女子のほうが恋愛オンチ、という設定なのだけど、

永野芽郁の恋愛オンチは、
たんなる無邪気というわけでもなく、
なかば自覚して焦らしてるだけのように見えるし、
杉野遥亮のほうは、ひたすらヘタレに見える。

あいかわらず、
永野芽郁と西島秀俊のキュンキュン要素のほうが優っている。



まあ、どっちにしろ、

いつかは永野芽郁と杉野遥亮が結ばれて、
ついでに西島秀俊と広末涼子も結ばれるのだと、
だれもが予想しているはずですね。


…しかし!


永野芽郁の母親が奥貫薫で、
こちらもやはり離婚しているとなると、

つい「こっち下矢印のほうがお似合い!」と思ってしまうのよね。

実際、永野芽郁は、
西島秀俊に「父性」を求めてるのかもしれません。









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最終更新日  2022.08.17 13:40:26


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