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カテゴリ:バイク
まもなく、バイクシーズン到来。
だらーと流しても、楽しい季節。 しかし、仕事の関係上、しばらく交通違反が出来ない。 まったく、大人と云うのは不便なモンだ。 んで、うちのXR250。 現状、リチウムバッテリー化で、楽しさ2割増し。 しかし、フェンダーレスにしているので、イロイロ具合が悪い。 具体的には、ナンバー灯とリフレクターが無い。 これだと、整備不良で捕まる可能性がある。 それはマズイ。 と云う訳で、リヤ周りの作り直し。 んで、買ったのがナンバー灯の付いたテールランプ。 http://www.dirtbikeplus.jp/products/detail.php?product_id=2378 ちょっと高いけど、ベースも付いていて、ポン付け可能。 これ、レンズの下側が透明になっている。 それが、ナンバー灯となって、ナンバーを照らす仕組み。 この方式は、XLR時代のRALLY190シリーズが有名。 ちょっと調べてみると、LED化されて今でも販売されている模様。 ものすごいロングセラーでビックリ。 http://www.dirtbikeplus.jp/products/detail.php?product_id=105 テールランプは、ノーマルを取り外して、ポン付けするだけ。 コネクターは、バッテリーの横にあるので、外して差替えるのみ。 コネクターの精度は十分で、まったく問題無し。 それから、リフレクターを付けるため、プレートベースを自作。 使ったのは、2ミリのアルミ板。 経験上、2ミリ以下のすると、グニャグニャに曲がる。 3ミリだと頑丈過ぎて、フェンダーの方が負ける。 プレートベースの下を折り曲げて、リフレクターを接着。 リフレクターは、イロイロ探した結果、近所のコーナンで入手。 反射板のベースが白色なので、まるで純正みたいな仕上がり。 これ、お気に入り。 あとは、ナンバープレートと一緒に共締めしたら完成。 XR250は、フェンダーに段差があるので、取付ベースなんかは使わない。 その結果、ナンバー灯の照射範囲もビミョー。 上は、交換後の状態。 左が明るい状態での見え具合。 右が暗い状態での見え具合。 うーん、ナンバー灯の効果は、あんまり無さそう。 しかし、まるっきり無いよりはマシ。 ってな具合。 フェンダーレスにする方は参考にして下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.03.17 16:58:01
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