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カテゴリ:工作&プラモ
稲刈りは終わったけど、機械の修理はこれから。
今回、ハーベスタのベルトが届いたので交換。 ベルト類は、2年前にごっそり交換済み。 なんだけど、早々に亀裂発見。 原因は、たぶんベルトの張り過ぎ。 10センチほどのたわみを取っていたけど、キツかったみたい。 もっともっとユルユルで、オッケーらしい。 亀裂が生じていたのは、トクC149ってヤツ。 一番長いヤツで、5千円ほどしやがる。 このテンションプーリーのあたりが、けっこうキツそう。 この状態で1年間放置ってのは、確実にベルトに悪そう。 新しいベルトは、モノタロウで購入。 強化ベルトとかは必要ない箇所なので、汎用品で十分。 買ったのはミツボシのC-149。 ミツボシ製は、他社に比べると、ちょっとお高め。 って言っても、数百円だけどね。 2年前に付けたのはバンドー製。 まだまだキレイなので、なんかもったいない。 だけど、作業中に切れたらイヤなので、この際やむなし。 新しく装着したベルトは、テンションプーリーを外しておく。 そして、来年の秋、作業前になったらテンションを掛ける作戦。 これでおそらく、長持ちするに違いない。 他のベルト類も、テンションを緩めてユルユルにしておいた。 幸い、ベルト類はテンション調整が簡単。 なんせ、1年に1回しか使わない機械だからね。 なので、こういった細かい対策が重要みたい。 零細農家の方は、やっておいて損は無いですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.11.14 16:51:18
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