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テーマ:子供の病気(2166)
カテゴリ:暮らしのこと(ホメオパシー、アロマなど)
「歯が痛い~」
と昨日の夕食時にれんれんが騒ぎ出した。 奥歯に穴が開いているのは知っていた。 ホメオパスに相談した時に、 「歯医者での治療は…。」 と、ちょっと渋い顔。 聞けば、むやみに削ったり、麻酔を使って神経を抜いたりというだけでは 対症療法になってしまい、根本的な解決にはならないという。 また、治療にあたっては歯科材料(詰め物やかぶせの金属など)にも ちゃんとした配慮がされるべき…なのだそう。 「虫歯一つとっても奥が深いな~」 と思いつつも、強く痛がる様子もないので、 それからは、 「その時が来たらホリスティックな治療をしている歯医者さんに連れてこう」 と思い、歯磨きの度に穴をチェックしながら、 痛いと言えばレメディをあげて、何ヶ月かを過ごした。 そして、今日が「その時」 歯科医の先生は、とっても穏やかで、全くれんれんに警戒心を抱かせない。 歯科助手のおばちゃんがまた同じくらいいい感じなのだ。 こちらも全く「病院関係者」らしからぬ風貌。 威圧感や「ジタバタしたら抑えるぞ」の気迫はみじんもない。 れんれんは、ずっとず~っと前に耳鼻科での耳掻きの際に、 私の膝に座り、看護婦さんに抑えられた時のことがよほど怖かったらしく、 今でも「耳鼻科」と聞くだけで身の毛もよだつ。 私も押さえつけには加担したので、同類であり、 医療機関においての信頼度がゼロでも仕方ない。 それもあって、 即、歯医者へGO!という具合には行かなかった。 今朝もさんざん、 「痛くないから。怖くないから。ホメオパシーの先生のお友達だから」 と言って言って言いまくって来たのだ。 「これならいけるかも」 かくして治療(?)は始まった。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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