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テーマ:人間関係(921)
カテゴリ:コミュニケーション
コミュニケーションで言葉の役割は
たったの7%と言えばびっくりするでしょう? 言葉だけは、相手を信じられないでしょう? 私達は、気がつかないうちに 色々他のツールを使っているんです。 言葉がなかなか通じなかった頃の(昨日書いた) カップルは、最初の頃は言語でない コミュニケーションツールを使っていたわけです。 ところが、昨日も書いたとうり、 私達は、言葉に振り回されることがとても多いんです。 ”だって、こう言ったじゃない” ”そんなこと、言ってないよ” こうゆう会話をした事がない人はいないと思いますが、 相手に悪気がなくても、私達は、 傷ついてしまう場合があるんです。 もちろん、その逆もありますね。 ”そんなつもりで言ったんじゃない” そんな言葉、よく耳にするでしょう? そして、自分が傷ついた言葉と言うのは、 自分が忘れていても、心のどこかに残っていて なにげない会話の中で反応したりします。 ですから、言葉でうまくコミュニケーションが とれていない場合、 無理やり言葉で問題を解決しようとすれば、 ますます、関係がこじれ、最後には 縁を切ると言う事もあるわけです。 離婚するのが嫌で、家庭内離婚という形を 選んでいる御夫婦に、会話がないのは、 話せば離婚になると、心理的に わかっているからかもしれないですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.10.14 06:42:19
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