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カテゴリ:楽に生きるために
その1
”あなたは”で始まるメッセージではなく、
”私は”で始まるメッセージを送る。

こうゆう風にコミュニケーションや、
コーチングではよく言われます。

そうすると、
”私はあなたが、、云々”とやる人が
出てきます。
主語は確かに”私は”で始まっているけれど
これでは、あまり役に立ちません。

”私は”で始まるメッセージを送る前に
大切なのは、自分の気持ちに気がつくことです。

例えば、夫婦、恋人同士や、親子で、
電話をすると言った相手が連絡をよこさない時、
”(あなたは)全然電話くれないじゃないの!”
と言いたくなるかもしれません。

その時、何故そう言いたいのか、
考える事が大切なんですね。

え?怒っているから?
相手に怒っているのを知らせるため?

この”電話くれないじゃないの”
と言う、一言だって、色々な条件の上で
出てくる言葉です。

留守番電話に何度も電話をして
相手が家にいなくてイライラして
こう言う場合もあるでしょうし、
信頼しているけど、しばらく電話がなくて、
寂しいから、こう言う人もいるのでしょう。
中には、長い間連絡してこないし、
最近あまり会ってないから、
浮気しているのじゃないか?
と思って、こう言う人もいるかもしれません。
他にも色々な場面があると思います。

怒っているのを知らせるためだけなら、
”全然電話くれないじゃないの!”
だけで、十分通じるけれど、その内
また同じ言葉を言わなければいけない
状態になる可能性は十分あります。

”全然電話くれないじゃないの!”
の言葉の陰に、もしも電話をくれたら
嬉しい!という気持ちがあるなら、素直に
そう言ったほうが、メッセージは伝わります。

それでも、電話をくれなければ、それは
受けての方に、電話をしない理由が
あるはずです。

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最終更新日  2006.10.21 05:52:31
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