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カテゴリ:今日の御言葉
(ヨハネによる福音書3章16~21節) 『神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。 それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びる事なく、永遠の命を持つためである。 神が御子を世に遣わされたのは、世をさばくためではなく、御子によって世が救われるためである。 御子を信じる者はさばかれない。 信じない者は神のひとり子の御名を信じなかったので、すでにさばかれている。 そのさばきというのは、こうである。 光が世に来ているのに、人々は光よりもやみを愛した。 その行いが悪かったからである。 悪いことをする者は光を憎み、その行いが明るみに出されることを恐れて、光の方に来ない。 しかし、真理を行う者は光の方に来る。 その行い神にあってなされたことが、明らかにされるためである。』 (^^)「ヨハネによる福音書3章16節」の余りにも有名な御言葉は、【クリスマス】の時にも読まれます。 『神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。』 【クリスマス】! 【イエス・キリスト様】の御誕生は、 【神様の愛の現れであった】という事なのです。 これが最も重要な【クリスマスの意味】なのです。 【クリスマス】は【神様が私たち人間への”愛”を表された時】なのです。 それは、後に【永遠の救い】を説き、自ら十字架で私達の罪を贖い、【永遠の罪の赦しと救い】を成し遂げられる、【神のひとり子・イエス・キリスト様】を、 【神様の深い愛】によって、この世界に贈られた日なのです。 この喜ばしい【クリスマス】♪ それは【神様の愛が溢れた日】である事を覚えましょう。 (^^) そう「あなたを愛されたから、【キリスト様】をこの世界にお送りになったのです。」 (^^)神様が、私達を愛するがゆえに、【イエス様】を送って下さった。 その【深い愛】に心から感謝して、お祈りしましょう。 (^^)人間がですね、「自然発生」だとする無神論では・・「誰も私を愛する人は居ない」んです。(もちろん、親や家族は居ますが・・) どうでしょうか? 【神様】など居ない方が良いでしょうか? 誰も私を愛した訳じゃない。私は偶然に産まれただけ・・これが良いと思えるでしょうか? それとも・・ 「神様が私を愛して創造された。神様は「ひとり子」を給うほどに、私を愛して下さる。」 ・・こちらの方が、どれだけ”希望”があり、生きる生きがいを感じるでしょうか?(^^) 【愛なる神様が居られる】 それは素晴らしい事なのです。 (祈りの課題)本日は日本の経済的に困難の中にある人の為に祈りましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
December 18, 2018 01:27:35 AM
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