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テーマ:新型インフルエンザ対策(484)
カテゴリ:日々。
新型インフルエンザの大騒ぎはどこへやら。。。
マスコミもあれだけ「今日もまた一人感染者が!!!」 などと騒ぐだけ騒いでいたのにね 話題性が無くなったら見向きもしない。。。 麻生さんの「皆様の冷静な対応を・・・」のCMだって いつの間にか流れなくなってるし・・・ つか・・一番冷静ぢゃなかったのはだぁれ??? 強毒性に対する対応で疲弊している 医療現場からの要望書↓が出ているのに 何の発表もないまま・・・ 増添さん、いい加減収束宣言っていうか 騒ぎすぎてごめんなさいって謝って 季節性インフルと同じ対応で大丈夫って発表したら? 「新型インフル、季節性に準じた対応を―日病が要望書」 日本病院会(山本修三会長)はこのほど、新型インフルエンザ対策に関する要望書を舛添要一厚生労働相に提出した。要望書では、「新型インフルエンザ(H1N1)に対応するガイドラインを季節性インフルエンザに準じたものに早急に切り替えていただきたい」と主張している。 【関連記事】 「重症化防止地域」の入所施設の新型対応で事務連絡-厚労省 新型インフルで「退院の考え方」―厚労省 新型対策で病院設備の拡充を提言―医学部長病院長会議 季節性インフルと同じ対応で―全自病が要望書 新型インフルの影響など意見取りまとめへ―四病協 要望書では、米国での新型インフルエンザ感染者の死亡率が0.1%と、季節性インフルエンザの死亡率と同様であることから、「強毒性の鳥インフルエンザ(H5N1)と根本的に異なる疾病であることは今や疑いのない事実」と強調。 5月22日に政府が発表した新たな「運用指針」については、「感染拡大防止に努めるべき地域も重症化の防止に重点を置くべき地域も、基本的に従来の強毒性インフルエンザのガイドラインに沿った対応を求められている」とし、「医療現場の実情と著しく乖離する」と批判している。 また、簡易検査でA型陰性だった人から確定患者が出たことから、「院内感染を含む感染の新たな拡大もあり得る」と指摘。「従来の強毒性の鳥インフルエンザのマニュアルに準ずる対応を続けていると、医療機関は運営が継続困難になり、重篤な他疾患の患者の診療にも大きな障害が生じる」と訴えている。 更新:2009/06/02 15:00 キャリアブレイン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 6, 2009 06:08:03 AM
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