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2021.01.04
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カテゴリ:投資
​こんばんわ。暇っちょです。
コミュニケーションの改善ってことで、今年の抱負でもあげてる項目です。
さて、突然ですが、あなたの周りに会話していて、否定から入る人はいませんか?
何か提案しても、「でも~」「いやー、〇〇だから。」などなど。
あなたの周りにはいないでしょうか?こういう方と会話すると疲れますよね???


っていう言葉をネット上でよく見かけます。
暇っちょの周りにもいます。否定から入る人が。。。
その人といると疲れるのか?暇っちょは・・・どうだろう?疲れることもあるのかな?そうでもないのかな?って思います。


答えは、自分なんですけどね。。。周りから時々、否定から入ることを注意されてるので、そういう人に値するんだと思います。奥さんにも何度か注意されてます。
暇っちょとしては、自覚が薄い、よく考えて思い出すと、そういう解答してるなぁ。。。って気づきます。そんなレベルです。


意図して、否定してやろうっていうときは否定してていいと思ってます。
暇っちょとして、修正したいのは、「意図してない解答で否定から入ってる自分」を修正したいです。
奥さんに尋ねると、暇っちょは常日頃否定というわけではないようです。
人はどっかで否定してると思うけど、きっとある一定の確率というか、否定している回数が増えてくると、この人は、基本的に否定する人という認定を受けると思ってます。
もしくは、解答の仕方で頭に、「いや、」「でも、」っていう人なのかもしれません。


暇っちょは否定が多い人なんだと自覚し始めてます。遅くてすみません。
もう一つ、言うとしたら、否定から入ることが悪いというわけではなく、無意識で否定から入り、もう一度考えると、なんで否定したんだろ?みたいな会話があることが、問題だと思ってます。
なので、ネットで言われてるような人と同じなのかはちょっとわかりません。


今日奥さんと会話してて、暇っちょのコミュニケーション不足であると思える点がいくつか見えてきました。

1.言い回し、表現・語彙が少ない
結局ニュアンスとして同等の言い回しは、多々あると思います。しかし、簡単に言えることを選択してしまっている。語彙が少ないんでしょうかね。。。


2.どんなコミュニケーションであっても解答を求められていると勘違いしている。
「今日は、朝起きて、トイレにいって、ご飯を食べて、おかずは・・・〇〇〇。」という会話をしたとします。会話を聞いて欲しいっていうことであって、これに対して何かのリアクションや返事がほしいということではないと思うんですよね。でも、暇っちょは、1つ覚えのバカみたいなもんで、頭の中で「これは結論として、何が言いたいんだろう?」って勝手に想像してしまい、答えなくてもいいような解答をいうってことで、話の腰を折ってしまうことが多々ある。
解答を求められているわけでなく、聞いて欲しいみたいな感覚であると、奥さんは言ってました。
ごめんなさい。


3.他人の気持ちに鈍感な人
これは、とても当てはまると自覚してます。
むしろ、当てはまるし、他人の気持ちがこう言われたらこうなるってのが、良くわからないので、自分として欲しい解答をしてしまう。なので、的外れな解答になる。

たとえば、「自分は、仕事で何やっても失敗して、上司に怒られるし、未だに仕事が覚えられないし。。。どうしたらいいんだろう?」っていう相談受けたとします。
「違う業種に転職してみたら?」「どうしたいと思ってるの?できる仕事をより詰めて専門になるのか、できないことをもっと〇〇さんに教えてもらうとか、または関連の資格とるとか、本読んでみれば?」
みたいな解答しちゃうんですが、結構言われるのが、そんな解答は望んでない。相談する人を間違えた。っていわれます。。。

むしろ、どんな解答を望んでたのか、よくわからない。あらかじめ言っておきたいのは、暇っちょは他人をバカにしてるわけでもなく、暇っちょなりに親身になって解答したつもりです。
ただ、自分の考え方は他人とずれてるという自覚はあるんで、望まれてない解答だろうな・・・と薄々感じてはいるものの、どんな言葉をかければいいのか?ってのが理解できてません。
結構皮肉で、賢いからそういうことが言えるんだろうみたいなこと、言われることも多いんですが、暇っちょは賢いなんて自分のこと思ってません。天才になりたい、賢くなりたいと思ってますし、賢くないから多くの資格にチャレンジして上辺だけでも身に着けたいって思ってるタイプです。
あとは、自分なりにどうやれば、自分の能力を生かせるか?とか、必死こいて探してます。




ここからは、私が探して読んだネット上のもので、7つくらいあがってたものです。下記に書いてるのはあるサイトのものをまとめて書きましたが、1時間くらいはいくつかのサイトを読み、これがありそうだなって今思ったものを載せました。それに対して、自分が当てはまりそうか??ってのを書いてみました。


​〇自分は正しいと思い込んでいる​
否定から入る人は、「自分の考え方は絶対に正しい、自分が間違うなんてありえない」と思い込んでる。
頑固な性格で、根拠のない自信に溢れてて、世間一般的な意見より自分の意見が正しいと思っている。
常に白黒ハッキリつけたいタイプなので、自分とは違う意見の人を見つけると我慢できなくなって「いやそれは違う」と否定から入る。


※暇っちょは、答えのないことに対しては、自分の中に答えを持ってることは多々ありますけど、自分の答えは自分だけのものであって、他人に当てはまるかはわからないって思いは持ってることあります。頑固な性格ですし、白黒つけたいことは多いほうです。

​〇勝手に先のことまで考えてしまう​
例えば「次の休みで海外旅行へ行きたい」と何気なく言ったとき、否定から入る人は相手から詳しい話しを聞く前に、自分が聞いたことのある情報を思い出しながら考えます。
考えた結果「治安悪いから止めなよ」とか「でも旅費高いじゃん」なんて、否定から入る返しをするのです。本人には悪気はありません、ただ勝手に話しを進めてしまう。

※上に書いた2のことに繋がってる内容に思います。なので、これには該当しそうです。



​〇完璧主義で虚勢を張ろうとする​
本当は気が弱い性格をしているけれど、それを周りに悟られたくない。そんな虚勢を張ろうとする気持ちが、否定から入る人にさせる。

※気が弱いし、不安は多いです。虚勢を張るみたいなことは、少ないと自分的に思ってます。
「これはできる」「これは自分には荷が重い」っていうのをどちらかといえば、はっきりさせて伝えたいタイプです。


​〇承認欲求が強くて認められたい​
否定から入る人は承認欲求が人一倍強く、常に認められたい気持ちでいっぱいです。皆から「他の人とは違う」と思われたい、そんな願望を抱いているところがあって、自分以外が褒められてる等は我慢できず、否定から入る。

※承認欲求はあります。褒められるの好きですから。
あとは、何かを見つけたことで、ある特定のことで優れてると多くの人に思われるのは、非常にうれしいです。だからといって他人が褒められたのを何でもけなしたいって思いません。素直にすごいって思います。
自分にも他人にも優れてること、苦手なことってのがあると思ってて、そういうのは業務上必要な部分は把握したいとか、知りたいって思ってます。


​〇変化が怖くて無意識に否定している​
否定から入る人は変化を恐れる心理から無意識に否定しているところもあるでしょう。新しいものに挑戦するのが苦手であるなど、柔軟な考え方ができない人に多い。

※変化は好きなほうだと思っていますが、一度に多くの変化を受け入れるのは苦手で、一度に多くを求められるときには、これを終えてから、次をやりたいっていう否定になるのか、そういう言い方はいいます。マルチタスクより、シングルタスクのほうが人は効率が高いってことは、結構言われてるし、研究されて言われてるとのことなので、できるだけ少ないタスクで集中的にやりたいです。
柔軟な考えは、苦手かもしれませんね。特定の角度でこれだって思った視点で考えてく。。。
柔軟不足とは思います。

​〇自分だけ我慢したくないという感情​
モラハラ体質の人に多く、自分だけが辛いことを我慢したくない、他人が得をすると自分が損した気持ちになるという感情から否定から入る。
職場だと例えば有給休暇を認めてくれない上司とか、育休に対して文句を言う子持ちの女性社員など。自分のときは出来なかったことを許可してもらえる、出来る人が許せない。

※あんまりこういう感情はなく、自分の時はこうだったが、今はこうなってるんだっていう比較はしますし、良くなってる方向に対しては、良かったと心から思えます。
​〇負けず嫌いで主導権を握っていたい​
否定から入る人は負けず嫌いな心理特徴があり、いつも自分が主導権を握っていたいマウンティング体質なところがあり、話しの主導権を握るために否定します。
プライドが高いので、自分より優れている人に対して敵対心を抱きます。どうにか自分の方が優位に立ちたくて、否定から入って相手を威圧をしているのです。
自分が知らない、あまり詳しくない話題が出たときも「知らない」とは言えずに、「けどそれって~」なんて知ったかぶりをしながら否定するところがあるでしょう。

※負けず嫌いはありますが、主導権を握っていたいっていうのは、ちょっとわかりません。
自分の知らない会話には、参加積極的でないですし、むしろ答えられないっていう感じです。
知ってることでの議論という意味では、どうやれば相手が納得してくれるか???なんてことを考えながら話すので、主導権を握りたいってのはあるかもしれませんね。



最後に改善方法なんですけど、

1.時間を置く
無意識な返答をせず、一呼吸以上置く。


2.肯定して話す
例で、海外旅行へいこうよってこんなコロナの時期に言われたとします。

否定
行きたいことは行きたいけど、今はコロナだし、やめとく。


肯定
そうだね。コロナが収まったら行こう。


表現としては、異なるけど、今は行かない。何か課題というか、問題が収まれば、良いよ。という言い方すれば、いいかもしれませんね。
全てに当てはまるかはわかりませんが、肯定する癖をつけていけばいいかもしれませんね。


意識しないとできないでしょうが、これが無意識でできるようになれば、改善が完成ですね。
とりあえず、抱負のコミュニケーションの改善っていうのを否定癖を治すことで大きく改善するかもしれませんね。。。


長くなりましたが・・・、こんなところで、コミュニケーションの改善したいと思います。
そして、暇っちょはやはりこんなことを真剣に悩んだり、そんな話するんで、面倒くさいタイプなんでしょうね。。。苦笑







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Last updated  2021.01.31 23:59:01
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