理由をつけて。(その2 ~コンシェルジュ デラックスルーム と マーセリンサロン など)
(…その1から続く)さて、本日宿泊するお部屋「コンシェルジュ デラックスルーム(パークビュー)」という呼称の客室は どうも2008年のホテル開業時には無かったようで、2020~2021年頃に予約方法や部屋の名称が少し変更されてから一般のゲストにもその存在が広く知られるようになった客室のようです。(私自身は、数年前に感染症対策でパークやホテルの営業が限定的になっていた頃、余暇時間ができたせいでそれまでほとんど見たことがなかった東京ディズニーランドホテルの公式サイトを隅から隅まで眺めていて初めて認識しました。)客室数が少ない上に 熱心なファンの方が多い人気のあるお部屋とのこと。私達には再度宿泊する機会も巡ってこないかもしれませんので、心して記録しておこうと思います。このお部屋のベッドルームにはふたつ窓があるようでしたので、まずはお部屋に入って正面に当たる大きい方の窓のカーテンを開けてみました。私には嬉しい景色、「正面に火山がドーン」。パークビュー と名乗るだけあって良い眺めです。お部屋の位置がディズニーランド・パークの正面からはやや外れるので、ワールドバザールやシンデレラ城は右手側に寄って見えます。その向こうにディズニーシーのプロメテウス火山、ディズニーランド内のスプラッシュマウンテンと重なるようにしてSSコロンビア号、その左側にホテルミラコスタとタワーオブテラー。パークエントランスの手前にはリゾートラインの軌道が見えていました。もうひとつの左側の窓は出窓のような造りでした。こちらの窓から眺められる景色もほぼ同じような感じです。眼下には ホテル宿泊者だけが利用できるお庭「シャーウッドガーデン」が広がっていました。窓の右手側はホテルの建物があって視界が限られますが、左側の舞浜駅側はひらけていてリゾートの景色が楽しめます。イクスピアリの建物や 舞浜駅前からディズニーランドまで続くペデストリアンデッキも見えました。どことなく、ファンタジースプリングスホテルのローズコートサイド パークビューに泊まった時の景色と似ているような気もします。眼下にお庭があって、緑が多く目に入ってくるからでしょうか。視線を室内に戻し。窓の前のスペースにはソファーセットの他にデスクとイス二脚とテレビボードまで置かれているのですが、それでもまだまだあり余る広さです。そしてこの右側の壁のテレビボードの隣(手前)に大きな引き戸があり、そちらがバスルーム。お部屋の入り口付近ではなく窓側にバスルームが配置されているのですね~引き戸を開けてみると 洗面台はダブルボウルでした。(これは個人的には嬉しいポイントです。)洗面台に向かって右側のドアを開けるとお手洗いがあって、左側のドアがお風呂。お風呂にはなんと電動カーテン(リモコンで操作します)が設置してある「窓」があって。こちらからもたいへん素晴らしい景色が眺められました。ベッドはツインのタイプで、こちらのホテルのごく普通の仕様だと思います。こちらのホテルのベッドにも以前はボルスタークッションがセットされていたのですが、ミラコスタ同様無くなってしまったのですね…枕周りがずいぶん簡素になっていました。(また、コンシェルジュカテゴリーのターンダウンサービスは こちらもミラコスタと同じく、スイートを除いては行われなくなったようでした。)ソファーはホテルのテーマカラーの優しいイエロー。デスクの上にはエコバッグが2個と、「東京ディズニーランドホテル・サマーアドベンチャー」と書かれたパンフレット。中を開けてみると、館内を回って解くクイズの問題が掲載されていました。夏休み期間限定の企画のようでしたよ。(大人も やってもいいみたいでした。)テレビの入っているボードのてっぺんにいる美女と野獣に登場する「ワードローブ」さん。ドレッサーと冷蔵庫&お茶コーナーは入口側に。こちらの壁にかかっている額には「ルミエール」と「コグスワース」がいます。キャラクターデザインの経緯を描いてるんでしょうかね。グラスや備え付けのコーヒーなどは引き出しの中に。この造りは良いですよね~ファンタジースプリングスホテルも同じ仕様だったと思いますが、これだとカウンターの上がすっきりしていろいろ使いやすいですよね。他、廊下に出てみて見つけたもの。ドアの横にさりげなくチャイムのボタンが。ドアチャイムは「コンシェルジュ」のカテゴリーのお部屋にのみ設置されているようです。あと、ドアの脇の照明のそばには小さなミッキーがいました。正直言いますと、今まで気が付いていなかったです…ひとしきりお部屋の内外を眺め渡すと 時刻は16:00過ぎになっていました。ところで、すっかり書き忘れていましたが。実は本日の私達、17:00からディズニーランドに入園できる「アフター5サマーパスポート」というのを購入して舞浜にやってきていました。(入園時間指定券というものを購入したのは、東京ディズニーリゾートが感染症対策を講じていた時を除くと おそらく初めてだと思います。)現在ディズニーランドで行われている夜のエンターテイメント、「リーチ・フォー・ザ・スターズ」がまもなく9月14日に終了してしまうというので、 ―― 一回も観ないうちに終わっちゃうのかー… …だったらせっかくディズニーランドホテルに宿泊するこの機会にちょっと観にいってみよう 17時からだったら きっと暑さに弱い私でもなんとかなるんじゃないかな? ――という単純な思いつきが発端だったのですが。猛暑続きの今年の夏。まもなく16:30になろうか というのに、外の空気はまだ熱帯のようです。…これでは、17:00から入園してもお目当てのショーが始まる20:55にはすっかりバテていそう。(というか、閉園時刻が21:00なのにショースタートが20:55って! どういうこと??)そんなふうに思ったので、入園は17:00を過ぎてから、保安検査や入園ゲートの混雑がすっかり落ち着いてからにしよう と考え、それまではマーセリンサロンに行って時間を過ごすことにしました。(マーセリンサロンは21:30がラストオーダーなので、リーチ・フォー・ザ・スターズを鑑賞してからでは利用できませんからね~)16:30ごろに部屋を出て3階に下り マーセリンサロンに行くと、この時間は待ち時間も発生しておらず すぐにテーブルまで案内していただけました。席に着いてしばらくするとキャストさんがテーブルに小さなウェルカムドリンク(マンゴーソーダ?)のグラスを持ってきてくださり、まもなくアルコール提供時間になるということでメニューも持ってきてくださいました。17:00になると、お願いしたアルコールなどと一緒に可愛らしいウェルカムプレートもやってきました。左がはちみつのチョコレート、中央はマーセリンサロンのロゴ入りのガナッシュチョコレート、右のグラスは野菜チップス。こんな素敵なプレートを出していただけると知っていたら、今夜はパークには行かずにここでゆっくりお茶やお酒をいただいたのになあ…また近いうちにマーセリンサロンにお邪魔できるチャンス、あるかなあ…ちょっとそう思いましたけれど、今日の夕刻からの「ディズニーランド入園&リーチ・フォー・ザ・スターズ鑑賞」もまた 私たちにとってはもう二度とない機会でしょうからね~17:00を20分ほど過ぎる頃にはマーセリンサロンをあとにして、私達は東京ディズニーランドのパークへと向かうことにしました。(その3 に つづく・・・) ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ 文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇