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テーマ:政治について(19785)
カテゴリ:考察
安保法案が衆院で可決され、第2ラウンドの参院に舞台が移りました。
テレビや新聞などは違憲だと報道し、官邸周辺やアチコチで「戦争法案反対」のデモがあります。 なんだか観ていると、明日にでも戦争が始まるかのようなおっしゃりようですね。 私は私なりに情報を収集し、今回の法案は違憲じゃないと考えていますが、ここで細かいことを言っても結局神学論争になって結論がでないと思うのでここでは書きません。 ただ、こういう例えはできると思います。 CMなどでよく、医療保険や入院保険などが流れますよね。 これに加入する方は大勢いらっしゃると思いますが、別に必ず病気になるのが前提ではないと思います。 なるべくなら病気にはなりたくない、考えるのもごめんだ・・・という方が大半だと思います。 しかし、万一の時に備えておかないと非常に困る。その時のリスク軽減のために保険に加入する・・・自然な流れだと思います。 今回の法案を保険に例えると、今までは保障制度にあいまいな部分がありました。 これまではそれでも良かったのですが、この世の中どんな病気にかかるかわからない。いざという時に保険金が支払われるかどうかあいまいでは困る。 そこで今回きっちり定義付けたものだと、私は受けとってます。 その上で、食事や運動など、そもそも病気にかからないための努力も必要です。このあたりは外交がそれにあたると思います。 今回「戦争の準備をすること」=「戦争をすること」ととらえてる方が結構いらっしゃるようですが、それは大きな誤解だと思います。 いうなれば上記のことだと思うのが今の私の意見です。 また、なにか考える機会があれば述べようと思います。 今日はよしもとライブに行ってきます。 それではまた・・・ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015/07/18 01:15:53 PM
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