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カテゴリ:夏花風景
早春のカタクリやキクザキイチゲ以来なので、2ヶ月以上も間があいてしまいました。多分、終わっていると思うが、撮りたかったサラサドウダンとベニドウダンとタイツリソウの花目的と、筋力回復のリハビリ目的で訪ねました・・・ 思っていた通り、サラサドウダンもベニドウダンもタイツリソウも、すっかり終わっていました。気分は意気消沈、がっかりしていましたが、湿地に思いもしなかったトキソウが5~6輪咲いていたのが嬉しかった。そのほかピンク色のシモツケソウも咲き始めて、植物園はもう夏の気配でした・・・
(1) トキソウ(朱鷺草)ラン科・・・名の由来はうすいピンクの花の色が鳥の朱鷺(トキ)の羽根の色に似ていることから。 葉は長さ4~10cm、幅約1cmで、茎の中間に1個つく。茎頂に長さ2~4cmの花を1個横向きにつける。設定が悪いのか色が汚くなっています。 まさか植物園で見られるとは幸運でした。
(2) シモツケソウ(下野草)バラ科・・・花は直径4~5mm、淡紅色~紅色、花弁4個。雄しべは多数、花糸が長い。果実は痩果、熟すと赤くなる。伊吹山のお花畑をピンク色に染めるのはこの花。
(3) ユキノシタ(雪の下)ユキノシタ科・・・名の由来はいろいろですが、白い花がちらちら降る雪のように見えることから。花の形がユニークで、花弁は5個、上の3個の花弁は小さく、長さ2~4.4mm、白色~淡紅色、赤色の班紋と基部に黄色の班紋がある。下の2個の花弁は長さ0.6~1.5cm、白色で班紋がない。
寄って見ると赤い紋が可愛い
(4) ドクダミ(毒痛み)ドクダミ科・・・民間薬として有名で、薬効が10種もあることから十薬ともいわれる。特有の臭いがする。乾燥すると臭いは消え、ドクダミ茶になる。
(5) 八重咲きドクダミ・・・
(6) ギボウシ
(7) コウホネ(河骨)スイレン科・・・鮮やかな黄色です。
(8) シダ?・・・
(9) オダマキ(苧環)キンポウゲ科・・・
(10) カキツバタ(杜若)アヤメ科・・・
(11) キショウブ(黄菖蒲)アヤメ科・・・
(12) カタバミ(片喰)カタバミ科・・・
(13) スイレン(睡蓮)スイレン科・・・
(14) ハーブ
(15) ムラサキカタバミ(紫片喰)カタバミ科・・・
(16) ムラサキナツフジ(紫夏藤)マメ科・・・
名古屋市千種区東山元町 東山動植物園・・・(2013.05.26 撮影) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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