M.KEIZOの「花のある風景」撮りある記

木曽川扶桑緑地公園の「ねこやなぎ通り」では
春の息吹を感じるネコヤナギの花が早くも見頃を迎えています。
猫のしっぽのようなモフモフの花穂からオレンジ色の蕊が飛び出し、
先端が割れて黄色い花粉が現れる、神秘的な魅力にハマっています。
今年は暖冬の影響か開花が早いです。 




（１）オレンジ色の葯（やく）のついた長い糸のような雄しべがたくさん現れ、葯が開くと黄色い花粉が出てきます。






（２）黄色い花粉が飛び出す前が魅力的






（３）もふもふの毛の間から雄しべが顔を出し・・・






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（６）ネコヤナギの名前は、綿毛の形がネコの尾っぽに似ているところから来ていますが、あの綿毛は花ではなく、花が咲く前の花芽。






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（９）これからの季節、黄色く咲くのが花です。この黄色い花が咲けば、季節はそろそろ春本番です。






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（１２）ヒメハナバチの仲間が活動中！






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（２３）花が小さいタイプは、コリヤナギと言う品種でしょうか。






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（２７）堅い帽子を脱いで、柔らかなもふもふの綿毛が輝いていました。






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（２９）木曽川上流側に犬山城天守が・・・






（３０）下流側　左奥に伊吹山が望めます。






（３１）目が可愛いジョウビタキがこちらを見つめています。






（３２）集団行動するイカル群　１８匹を一網打尽だぞー






（３３）丈夫な嘴で、どんぐりをバリバリ食べていました。


最後までご覧頂きありがとうございました。





愛知県丹羽郡扶桑町　木曽川扶桑緑地公園・・・2020.02.21　撮影