ヾ（-ε-） 最近！新素材のリールが増えてきています。

　カーボン樹脂製のボディーを使って軽量化を計り、強度と耐久性を大幅に
高めています。
　大型魚などには少し心配ながら、3000番程度のリールには多く採用。


　ヾ(￣д￣;)カーボンって、何年も使ってて紫外線で劣化とかしないのかなぁ～


　心配したのですが、まあ大丈夫でしょう。
　このへんはメーカーの耐久テストを信頼するしかありませんし、腐食に対しては
高耐久を謳ってます。


　少し、この新素材について説明。

　ダイワ精工の新素材！ZAION。　ダイワ精工では、ルビアスとイグニスに先行
搭載されました。　高密度で剛性のあるカーボン樹脂ZAIONは、軽いうえに
マグネシウムに匹敵する強度を持つ。

　　≫ルビアスの購入日記はこちら♪


　バス用のスピニングを１個だけ購入しようと思い、ルビアスと散々迷い、イグニス
購入を決定。

　(｀･ω･)ﾉ　本当は水辺で使うことが前提のリールを海水・淡水と別けてるのも
どうか？と思うのが持論なんですが、100％バス用なのでイグニスに決定。

　ダイワ精工　イグニス2004　定価46500円。　のライバル機種は、シマノでは
ツインパワー　2000S　定価44000円なんだけど、こちらはデザインが違うので
シマノ派とダイワ派で買うのを選べば言いと思うのですが、実際のところ、イグニス
の一番のライバル機種はルビアスだと思います。


　単純に値段と重さ、ベアリング数だけを比べてみると…。

　■ルビアス2004　
　190グラム　／　ベアリング数8個　／　ソルト対応　／　31000円

　■イグニス2004
　185グラム　／　ベアリング数11個　／　淡水専用　／　46500円


　形状も非常に似ています。　少しイグニスの方がカクカクしてて、ルビアスの方が
丸みのある雰囲気。　実際に両者を回してみると、回した感じも両者ともにスムーズ
で違いは判りません。

　イグニスの方はイメージカラーのワインレッドのラインを取り入れたデザインに対し
ルビアスはシンプルな色使い。

　（￣▽￣；）モノは試しだし、買ってみよう♪




　かなり小遣いに無理をして購入しちゃいました。イグニス。

　実際に手に持つと「軽い！」の一言。　スティーズ・イグジストが175グラムですが
もはや、10ｇの差は判りません！

　これだけ軽いと、本当に疲れませんし、ロッドをピュッ！！と振り抜けます。

　(´∀｀)　ううう～～む～。カッコイイ！！と唸りながら、クルクルしてみます。
　ロッドのスティーズにピッタシの色彩で、取り付けると余計にいい感じ♪


　最近、アルミの削りだしハンドルが主流だけに、マグネシウムハンドルが、
エアロチックで新鮮な感じです。

　ルビアスよりも落ち着いたガンスモークシルバーで、どんなロッドにも合いそうな
リールですね。　ワインレッドのラインは好き嫌いあるかもしれませんが。

　無論、性能はダイワ精工の技術の粋を取り入れています。
　リアルフォーを搭載・イグジストの心臓部と同じ、アルミマシンカットデジギア2搭載。
フロロ専用のTYPE-R仕様です。


　クルクルクルクル…　スムーズで軽い♪


　(ﾟДﾟ;≡;ﾟДﾟ)　うおっ！このリール、ストッパーが無い！！！

「あのリールを逆に回転させる奴ね～。　下や後ろに付いているスイッチ」

そういえば、シンプルにして軽量化と剛性を高めたみたいな事を記事で読んだ
記憶が合ったなぁ。
　でもこれは…どうなの？　リールの反転機能は、確かに多様する事は無いけど
時々は使う…かな？
　使わないような？　今まではリールの基本的な機能だと思ってました。

　巻きすぎて、ベイルが返せないときに使うことはあるけど、そういえば使う事って
ないなぁ～と提案されて実感しました。　


　必要ないような…必要なような…　これは賛否両論ありそうですけどね。

　僕の判断は、まあ無いならいいかッ♪　です。


　使い込んで不便なら紹介しようと思います。






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　管理釣り場のリール用に、シマノ製RARENIUMも買ってみました。
　シマノの新素材CI４を搭載した、最新機種です。　簡単に言うと、シマノがダイワの
ZAIONに対抗して投入した素材。　

　自転車で実績のある素材らいしいですね～。

　これも軽い！！　(ﾟДﾟ;　最初の頃は　軽い＝使い易い　と感じてたけれど、そろそろ
十分な域に達したのでは！