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最近リールに採用されてきた軽量カーボン樹脂。
?かなり昔からも投げ専用リールなどのスプールなどにもあった様な気もするの ですが…あれは違ったのかな? まあ深く考えないで…。 ダイワ精工ではブログでも紹介した、ダイワ精工ルビアスやイグニスに採用されて 実績もあるのですが、シマノからも当然に発売されています。 その名もCI4(シーアイフォー) 少し説明をしてみると。 カーボンの(Carbon)のC、混合の(Interfusion)I、4は(原子の価電子数)から命名 したらしいです。 もとはシマノ製自転車で利用されており、自転車ロードレースでは高い実績を持って います。 マグネシウムの1.5倍という強度を持っているらしいです。 それぞれ名前は違うものの、ダイワ精工ではZAION(ザイオン) ZAION (゚Д゚;≡;゚Д゚) CI4 どっちもカッコエ~名前です。 どっちが優れているか?とは考える必要もなく、どっちもどっちでしょう。 (たぶん)←この辺り、凄くいい加減。 見ても塗装されているので当然見分けが付くわけないのですが、買って見ました。 シマノ!レアニウムCI4 RARENIUMなんて書くので友達に 「ラレニウム」買ったと散々自慢して恥ずかしい思いを(-ω-;)しちゃいました。 軽さの性能が際立つ!1000番台で、エリア・渓流に最適なリールです。 最近、 エリア用ロッドを増やしたので追加購入です。 ヾ(・ε・) まあ、ダイワのルビアスとどっこいどっこい?かな? な~んて言ってると… ヽ(`Д´)ノ なんだぁあああ~! いい仕事してるぞ!シマノさんッ!!! 外観はルビアスとは対照的な黒系のボディに金色のラインを施したシマノの良くある デザインながら、高級感まで感じさせます。 ではでは、ライバル機種のルビアスと比較してみますと! ■レアニウム1000S VS ルビアス1003 ・自重はお互いに170g もうこれ以上軽いと使い難いと思います。 ・ベアリング数 お互いに 7個 ・どちらも海水対応。 これならいい勝負してるのですが、なんと言ってもルビアスよりも定価で3500円ほど 安いのだ。 バス用でよく使われる、2000Sと2004を比べてもレアニウムが安く、しかも 重量はシマノが軽いのです。 (゚Д゚;≡;゚Д゚) これはダイワ精工の新製品!ルビアスを脅かすリールですぞ。 では、まわしてみましょう。 ヽ(`Д´)ノ くわぁああああ! なんだこれぇええ~!! シットリとして精密機械を回しているような高級感!いい仕事してるぞ!シマノさん!! (こればっかり) リアルフォーで回転性能を大幅向上させたダイワ精工。 ダイワファンの僕ですが 最近のシマノ製リールは特に目を見張るものがあります。 1003と1000Sを比べると、シマノの方がハンドル回転はシックリ来ます。 肝心のドラグ性能も、上記機種に比べると劣りますが、ルビアスと比べると大差は感じ ません。 十分すぎる性能はあると思います。 (゚Д゚;≡ ダイワファンならぬ、ダイワ不安になりかねないリールですね。 独断総合点は93点!(全くの個人的見解です。) 価格&性能の両立からいっても現時点では、93点をつけて置きます。 耐久性もリールでは大事なので、しばらくしようしてみて、紹介します。 ≫お勧めスピニング一覧では、イロイロなリールを独断採点しています。 ちなみに、93点は最高得点候補で、この価格でのリールでは間違いなくピカイチ。 ※耐久性を吟味して最終的に独断採点しますが。 ※外観はシマノらしく好き嫌いがあるかもしれませんが、発売以来人気好調の ダイワ精工カルディアKIXすら脅かしそうなリールです。 アウトドア用品 ≫ フィッシング用品 ≫ ルアー用品検索コーナー BOOKS ≫ アウトドア ≫ ルアーフィッシングの本 リール検索 ≫ スピニングリール検索 ≫ シマノ ≫ レアニウムCI4 人気ブログランキング参加中。(´ε`)ノ 面白かったらポチっとしてね♪ 売れ筋価格帯に投入してきたシマノ製レアニウム。 これはいいですね♪ これからの基準になりえるリールだと思います♪ *゚∀゚)ノ Good Job SHIMANO♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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