カテゴリ:坂本龍馬
坂本龍馬(さかもと・りょうま)
またあふと思ふ心をしるべにて 道なき世にも出づる旅かな 慶応2年(1866)頃 また逢えると思う心を道標(みちしるべ)にして 道のない世にも出てゆく旅だなあ。 註 最晩年の龍馬が旅に出る際、妻・龍(りょう)に贈った歌と伝えられる。 坂本龍馬の妻・お龍(ウィキペディアより) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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大塚寧々に似てるような気がしませんか?
竜馬は、うたも上手だったんですね。 (2010.11.24 19:48:19)
マダム・ゴージャスさん、楽天サーバーの一時的な不具合か、しばらく編集画面につなげず、返信が遅くなりました。
> 大塚寧々に似てるような気がしませんか? あ、ホントに~! ・・・何となく誰かに似ているな~と思っていましたが、髪型を変えれば、確かに大塚寧々のそっくりさんですね~♪ ちなみに、龍馬はおそろしく筆マメな人で、現存している自筆書簡だけでも100通以上あるそうです。 もちろん、実際に交わした手紙は、少なくともその数倍に及ぶだろうと言われています。 特に、お龍へのラブレターのたぐいは興味津々のところですが、残念ながら、龍馬の死後、深い悲しみの中でお龍自身が全て焼き捨てたと証言しており、非常に惜しまれます。 ・・・残っていれば“国宝級”だったでしょうか?^^; 和歌の方も、独特の気迫と覚悟が溢れており、龍馬らしさを感じますね(^^) 豪胆さとともに細やかな心づかいがあり、女性にもモテたわけですね~^^; (2010.11.25 16:14:14) |
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