ボソッと週報
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メンマって9
じゃすと きりんぐ10
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旅の書21
英語の細道8
全44件 (44件中 1-44件目)
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メンマの帰国時のお楽しみにマッサージがありますマッサージといってもコリをほぐしてもらうより体の歪みを補正してもらうカイプラテックが目的です。車をメンテナンスに出すように体も定期的にメンテナンスしてコリの原因を取り除いた方がいいようです。でもね、親方日の丸航空のラウンジってマッサージが無料でやってもらえるんですよ。そこでのマッサージ師さんとの会話が不毛マッサージ師さん「こってますね~」メンマ心の会話「こってるんだからやりに来ているの、それに長時間のフライトの後だからこっているのはあたりまえじゃん」マッサージ師さん肩をさわりながら「肩もこってますね~、パソコンとかお使いでしょ?」メンマ心の会話「たいてい肩はこるでしょう、今の時代サラリーマン風のオヤジでパソコン使わないい人いないって」マーサージを受ける人の中には「こってますね~」と言われると「おー、わかるかね」って感じでいかに自分の仕事が大変か語りだす人もいたりしますからねマッサージ師さんも営業トークが大変ですね
2008/07/05
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出張前を慌しく打ち合わせに追われるメンマ「この手紙出しておいて」「はい」で、打ち合わせ終了後に席にもどると封筒の中身が机の上に置いてありましたとさこれ、海外ネタじゃないんです日本の女子大を卒業した新人OLさんとのやり取り。確かに出してくれたんだよねぇ.....ワシの言い方が悪いの?「切手を貼って投函して」って言わなけりゃいけないの?
2008/05/20
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あの頃のまま 歌:ブレッド&バター 詞:呉田軽穂/曲:呉田軽穂 6時のターミナルで ふりむいたたきみは 板 に付いた 紺色のスーツ 今でも気まぐれに 街をゆくぼくは 変わらないよ あ あ あのころのままさ 去りゆく若い時間を ひとり止めているようで うらやましいやつだよと はじめて笑ってくれた For yourself For yourself そらさないでおくれ その瞳を 人 は自分を 生きてゆくのだから ネクタイ少しゆるめ 寂しげなきみが 馴染みの店に 腰すえる夜は 陽焼けした両足を 投げだしてぼくも “Simon and Garfunkel” ああ ひさしぶりにきく 人生のひとふし まだ 卒業したくないぼくと たあいない夢なんか とっくに切り捨てたきみ For myself For myself 幸せの形に こだわらずに 人は自分を 生きてゆくのだから For yourself For yourself そらさないでおくれ その瞳を 人 は自分を 生きてゆくのだから学生のときに友がいた「卒業して、街で偶然あった時の俺たちみたいだな」「もちろん、日焼けしてるほうはお前だろ?」「絶対にお前!」なんて会話を交わしたあの日そして20数年の歳月が流れ再会した二人♪ 6時のターミナルでふりむいたたきみは~ ♪誰?どこのオヤジ?病的に腹でてるし....顔、脹れてるし.....髪、薄いし.....お互いの感想でした
2008/05/13
若い頃=お金の無かった頃に食べていたものって帰国時に食べに行きますか?吉野家の牛丼、王将の餃子、スガキヤのメーラン(名古屋人限定?)、100円マックなどの廉価品限定の話人によっては、「なつかしー、俺の原点だよ」って感じで帰国毎に食されるまた、「あれ食うと、またあんな生活に戻りそうでダメ」とか「あの時代の事は思い出したくない」なんてまったく近寄らない人もいるようですワシは割と下世話な食べ物が好きなので、帰国時はかならず食べに行ってたんですけどね最近は脂っこいものがダメって理由で足が遠のいています
2008/04/22
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いつからか知らないのですが、日本入国時は課税品がとにかく申告書を出さないといけなくなったんですね。しばらく帰国していない人は気をつけてくださいね。さて、税関にて税関員「どにらからですか?」メンマ「欧州からです」税関員「おしごとですか?」メンマ「ええ」税関員「カバンの中はどんなものですか?」メンマ「カバンです」税関員「中に入っているモノですが?」メンマ「カバンです」からかわれていると思ったおにいちゃんちょっとムッとしてきました税関員「あけてもらっていいですか?」メンマ「ですからカバンですよ」税関員「とにかくあけてください」メンマ「....」無言であけますで、なかから出てきたのは、小ぶりのキャリーバック税関員「この中には何か入っているのですが?」メンマ「カバンです」税関員「......」メンマ「あけましょうか?税関員「お願いします」で、出てきたのは布製のバック。税関員「お手数おかけしました.......」かたずけながら、ボソッと「カバンて正直に申告したんだけどなぁ.......」以前も手ぶらで怪しまれた事を書きましたが今回も同様着替えや仕事用のスーツ、靴は実家、資料はキーーホルダー代わりのUSBにセーブしてある。必要なのは食料を持って帰るバッグだけなんですよ、ワシの場合
2008/04/08
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問1) 次の単語を訳しなさいVertical Challenged Personあなたならなんと訳しますか?高飛びの選手?ロッククライミング好きな人?鳶(とび)職人帰国後、窓際メンマの数少ないお仕事の中に、海外セミナーへの参加というモノがありました。駐在経験者のメンマには当たり前のことで面白くもなんとも無いじゃあ、なぜマメに出席していたか? というとお楽しみはセミナー後のパーティでの出席している総務系おネエチャンとの会話。さりげなく海外経験者であることを匂わせお友達だちに........「まぁ、素敵なオジ様...もしよろしければ、場所を変えていろいろおしえてもらえませんかぁ?......」なんて事もまったくなく帰路につくんですけどね。さて、本日のセミナ-のポイントは赴任後の現地社員との円滑なコミュニケーションという事で差別用語に関する注意ですインディアン:インド人のことではありません先住アメリカ人はネイティブアメリカンと呼びましょうちなみに、英国あたりに生息しているインド人はインディアンでいいでしょうか?間違いではないんですけどね、ワシらには見分けがつきませんがパキスタンの人をインド人と間違えると、それはそれで騒ぎの元なのでエイジアンピープーが無難です黒人さん:メンマの頃はブラックアメリカンでも良かったようですが最近はアフリカン アメリカンスチーワーデスさん:フライトアテンダント もしくはキャビンアテンダント(いまだにオネエチャンと呼んで居るいるおじさんを見かけるが、差別で訴えられた話は聞きませんね)MrsとMissもMsに統一(これは楽で助かる)目の不自由な方:BlindではなくVISUALLY IMPAIREDちょっとおどろきましたが、ハンディキャッパ-も今は使わないらしい体に障害がある:Physical Challenged精神に障害がある:Mentally Challengedそれでは冒頭の問題の回答を発表自己表現では容姿短麗第3者的にはチビのオヤジと評されるメンマを表現する時がVertical Challanged Person
2008/03/27
英語の勉強を始めようと思い立ったとします。ほとんどの人はまず英会話スクールに入ろうとしますよね。で、もし下の会社が運営する英会話学校があったら君ならどっち? 1) ベルリッツ2) 進研ゼミ厳密には進研ゼミの英会話学校って存在しないんですけどねどちらもベネッセが運営しているって知っていました?確かにベルリッツは世界各国にありますがいわばフランチャイズのようなものですね教室の数は日本が一番多いようです
2008/03/11
以前も書いたのですが古き益荒男としては下の名前を呼び捨てにされるのにはなんか抵抗があってなじめないメンマ。社内の人は○○Sanと苗字で呼んでくれています。会社によっては日本人もトムとかジャックとか現地スタッフに覚えられやすい名前をつけて日本人同士でもその名前を使うように励行している会社も多々あります。先回、日本へ帰った時に駐在仲間の飲み会がありまして、なぜか待ち合わせ場所はスタバメンマ「おひさしぶり~」A氏「ケニーとブライアンさんあとからくるから。それと米国採用のナンシーさん来てるから連れてくるって」しばらく談笑、 で、待ち人登場「メンマさん、ないす みーてんぐ ゆー だねぇ~」メンマ「ケニーさん、なつかしい~、ナンシーさんお元気でしたぁ?」と彼女にハグその時メンマの眼に入ったのはいい年した日本人おじさん、おばさんグループがケニーだのナンシーだのと呼び合ってハグする姿にドン引きする隣のOLさんたち
2007/10/30
以前にも書いたのですがカラオケに行くのがだんだん苦痛になってきただって、新しい歌、知らないし.....接待で連れられていった場合なんか、若い人が同行してくる来るわけですよしょうがないから古めの歌を歌うのですがで、彼らもワシに気を使ってメンマさんが懐かしめの曲なので、最新版は封印なんて感じで「今日はナツメロ合戦で、ワタシもなつかしい曲を」なんていってくれるのですが、その歌がもうわからない。BONY PINKでさへ,90年のなつかしソングになっちゃうわけですよカラオケは同年代でBOXに限る
2006/12/11
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プロジェクトを一緒に進めている某社A氏と海外出張A氏の会社は規定でビジネスが使える。一方、ペイペイのメンマはもちろん、エコノミーでも、しこしこ貯めたマイルでやっとの事でビジネスアップグレード初めての親方日の丸航空 貝殻平面シートですA氏「海外は近場簿の出張が多くて、ビジネスシートは初めてなんですよ慣れないんで緊張しますよ、メンマさんのように旅なれた方が一緒で助かりますよ」なんて持ち上げられちゃったんでアレコレ試してみたかった貝殻平面シートもさも、「珍しくないよ」って感じで何気ない風をよそおいますで、CAさんが食事を配りに来ますCA「お客様、お座席の背を元にお戻しください」メンマ「あ、はいはい」とスイッチを押します数秒後、トレーを持って待っているCAの目に映ったのは完全フルフラットな座席でもがくメンマ
2006/09/03
弾丸ツアーで帰国中のメンマたまの帰国という事で関連部署の上司が夕食に誘ってくれます中小企業ですので役職は上でも給与は知れているそんな人が数人連れておごろうというのですから養老の滝、魚民程度なんですよね、我が社の場合。本音いうとね、たまに帰った時くらいねおごりじゃなくていいから、一緒に行かなくてもいいから、おいしいものが食べたいのよお金なんてどうでもいいのワシらは。正直、ありがた迷惑なんですが,,,,,,
2006/07/21
メンマの会社のある都市は、大いなる田舎というレッテルを貼られているのですがなぜか、国際都市を標榜している。で、街中には国際交流をはかるための施設があったりする。そこには各国の本やビデオが置いてったり各国の新聞があったりして、日本に住んでいる外国人にとってはまあ、ありがたい存在といえます。そこでは日本人の為の留学先紹介などもしており日本人、外国人交えて出入りがけっこうある。で、そこに出入りするのがタチの悪い外国人掲示板に「英語、日本語教えあいましょう」みたいなコメントで女の子を誘ったり、 男の子には英語の教材売りつけたり....。でも、なぜかそういう人たち、出身国はアメリカって言うんですよね日本人が今だにアメリカ志向なのでアメリカって言ったほうが信用されたりするんでしょうか?自分の出身国を偽るという行為国に対する誇りが無いのでしょうか?
2006/07/07
メンマの会社は、何でも取り扱います。やっていないのは人身売買くらいじゃないか?というくらいダボハゼのように何でも取扱をします。米国通関から問い合わせが入りました税務官「貴社が輸入する、この商品の単価は間違っていませんか」メンマ「いえ、申告書のとおりです」税務官「では、この商品が作られたのは何時ごろですか?調べて再連絡ですメンマ「1ヶ月前のものです」税務官「日本国の輸出許可書が添付されていませんね、美術品としての登録はしてあるんですね?」なんか、ここらで話がかみあわない事がわかりましたメンマの会社が輸出したのは日本製の切断機の取替え用替え刃どこの会社にもいるおバカ輸出書類への翻訳が「BLADE」 Made in Japan税務官さんは美術品として「日本刀」だと思っていたようですちゃんとBlade only for cutting machineと書いてください。
2006/06/20
メンマの会社では家庭用、工業用問わずいろいろな製品を扱っています。海外で人気のある商品を日本へ紹介するのも海外事業所の大事なお仕事のひとつです。圧縮した空気で水流を強めて汚れを吹き飛ばして洗車するツールが米国で人気になったということで日本で評価をするためにサンプルを送付依頼しました。ところで、海外から何か品物を送る場合はINVOICEという明細と、金額の記入された書類が必要です。出荷側も気を利かせればいいのですが、そこは現地社員です商品名をそのまま、Pressure Spray Gun と記入日本側通関業者も、気が利かない。そのまま圧縮ガンと書類に書き込んで提出。空気銃の一種かと疑われ、あわや呼び出し寸前でした
2006/06/19
メンマの会社では世界各地の責任者が日本本社に集められての会議があり、題して、ワールドカンファレンスと呼ばれています。親会社社長は、居並ぶ各地の責任者をながめて自社の地域的発展ぶりに満足そうです。参加者の本音は、米国の責任者は、アジアの話を聞いたってしょうがない、アジアの責任者は欧州本土の話をきいたって参考になるわけじゃない。無駄な時間と経費が消費されていきます参加者の肩書きは現地法人の社長、または副社長。ですが、親会社の社長みずからこの会議を「支店長会議」とのたまうのです。タイトルは社長、 で責任は重大訴訟される可能性や強盗にあう可能性だって日本よりははるかに大きい。でも、評価は所詮「支店長」レベルなんすね。あー、業務連絡ーテンチョー、テンチョー、テンチョー、テンチョー、至急日本までおねがいします!なんて扱い軽い、軽い。で、この会議がいつもお盆休み期間中「海外組はクリスマス休みとか長いのだからお盆休み無いんだから働いてもらわにゃ!」という事なのですがワシら、GW休みも正月休みも無いのですが....でもね、欧州にしても、米国にしても気温が上がるときはあるけど、蒸し暑くはなく、カラッとした暑さなので毛穴が開いてないのですよ。で、日本では暑いので水分は多めに吸収、でも、汗として出て行かないのでなんか体が重くなって熱がこもる感じになって体調を悪くするのが毎年のパターン。
2006/06/09
帰国後、マックへ行った時の話ほんと、たまたまなんですがメンマの前に並んでいたのが外国人たちで英語の会話が耳に入ってきたりしてたんですよね......だからね、ついね、「いらっしゃいませ、マクドナルドへようこそ!」って言われて 「Can I have Mac Chikin Combo with Coke?」当然、ねえちゃんキョトン顔で、横で出来上がりを待っていた外人さんに言われた一言「ココハ ニホンデス!」ポテトはアメリカではフレンチフライ欧州ではチップスケチャップアメリカ無料欧州はお金取るところが多いようです日本は頼むと1-2個もらえたかな?コーラー類アメリカはセルフでおかわり自由が多い欧州、日本は飲みきりですよね
2006/05/21
何十年も昔の話我が街にもDONQが初めてできた時ドイツのパン という事で人気になり一般的庶民であるメンマでも手にする事が出来る貴重な舶来品ということでありがたくいただいていました。冷静に考えると、ドイツで作って持ってきているのではなくそこまでありがたくはなかったなと....そういえば、PASCOが開店した時も舶来もんだと思い込んでいた我が家、敷島パンだったんですね。
2006/05/04
いまだに、海外駐在経験者というと、エリート英語が堪能おしゃれスマート背が高いロマンスグレーなどと先入観を持った人多くありませんか?まぁ、俳優で言うと 佐藤浩市とか二谷英明 系を想像してませんか?嫌なのは、海外経験者として紹介されて初対面の人に会う時!相手の「へ? これがぁ?」って感じがビンビン伝わってきます特に女性の場合は「ちがうじゃん!」って失望の色がありありと読み取れます。勝手にイメージ膨らましておいてそれはねぇ!
2006/04/27
日本で勤務中、会社の女性社員と二人でお食事の機会がありました。素敵な女性との会話とおいしい料理は確かに楽しいのですが.....いわゆる非モテ系で、いままでそんな機会が全く無かったメンマは他の中年が若い女性と食事などしていると「嫌がるOLを強引に食事に連れ出す、職権乱用中間管理職」または「会社の接待費で飲み屋のネーちゃんと遊ぶ、領収書野郎!」などと想像してしまた。自分の場合も他人の目から見ると、そうだったのかなと思うと赤面
全社員の英語のレベルアップをおおせつかったメンマ全国の社員に公平な機会を与える必要があるため全国レベルで展開している英会話学校の法人担当者に順次お話をお伺いしました会社単位の契約は大きな金額となるので営業さん、けっこうマジですメンマ:講師の教育はどうされていますか?営業さん:我が社では全員、英国、北米などで採用。主に教育や語学の単位を取った専門知識をもった大学卒業者を我が社独自開発したプログラムにて3ヶ月間以上トレーニングして送り出していますやたら、我が社独自開発を強調しますふーん、万人が認めるメソッドではないってことね っていうつっこみは取り敢えず後回し。メンマ:仕事でなかなか行けない人もいると思うのですが営業さん:レベルにあわせて楽しんでやってもらえるようになっています最新のコンピューターシステムで生徒さんの受講状況人目で管理できましので休みが多い方には講師からフォローの電話もさせてもらっていますので社会人の途中落後は3%もありませんなんだ、出席簿をEXCELにおとした様なもんね っていうつっこみも置いておいてそれでは ってことで、後日体験レッスン、そこで講師にいろいろ質問さすがに米人さんはフランクに語ってくれますえー、そんな事を言っていたのか、ほとんどは日本で採用されているんだ、何?トレーニングだって?何で簡単な本を読むだけなのになんでトレーニングが必要なんだい?最初に先輩講師のレッスンを見学するだけだよ。え、僕のメジャーは歴史だよ。1/3は途中で来なくなるね、考えてもみてよ日本語が出来ないのに電話なんかできっこないだろ!誰でも名前を知っている英会話学校での体験でした
2006/04/22
帰国後しばらくして、英語力の低下が顕著になったメンマちょっとがんばっているポーズだけでも取っておかねば!と某非営利団体主催の英会話教室に応募、もちろんメンマのメインテーマは若いおネェちゃんとお友達になること初級、中級クラスがある中で一応、中級に参加、これが大きな選択ミス!参加中6割以上はメンマとおなじショボ系のおやじ女性も中級となると、生きがいを仕事(英語)に見出す事でなんとかプライドを支えている平日の夜は仕事が習い事ってタイプの女性が2割若い娘には負けられないと差別化を英語がしゃべれる事とかんちがいしちゃった、勤務経験10年近い って感じのお姉様たち。まず、授業中のわざとらしい笑いが耐えなれない英語の教師のちょっとした冗談に「英語わかるんだぞっ!」って感じの過剰に反応した愛想笑いに似た笑い。最後はちょっと英語がわかるオヤジ何回か続けて口座を受けている人がいるようでちょっと常連面すこしレベルの高い奴は聞かれもしていないの質問に答えて「俺が授業の進行を助けているんだぜ」って雰囲気をだしていますまた海外出張経験のある奴も聞かれてもいないのに、すぐ、「私がいたドコドコでは......」って語る語る。今回は、ネイティブの発音に触れていないので、教師の発音を耳に入れることが目的のメンマ。おとなしく落ちこぼれて若い女の子が多い初級に廻されるよう密かに我策してました
現地法人の保険だけではなく、親会社が駐在員用の保険にも入ってくれているのですが、駐在員用というかバカ高い旅行者用保険を1年間かけているのが実態です。その中身は、緊急避難時のヘリコプター費用、病気緊急帰国時の飛行機代、災害時のホテル代、死亡一時金 なども含まれており実用性はかなり低くて笑ってしまいます、金の使い方間違っています!一方、医療費のクレーム出しても、翻訳文だせ、保険会社書類に医者のサインをもらってこいだの無理難題、事実上返ってきません。保険屋に儲けさせるために、働いているわけではないのですが、事なかれ主義の親会社総務では、何かあったら自分の責任になるので変えようとはしません。
2006/04/04
メンマから見ると、一般的に欧米人は人種差別と言う言葉に異常に敏感で私たちの目から見ると過剰反応をおこします。表面的には平等を標榜しているのですが、心の奥を見透かされたようであわててるんじゃぁないの? っていうのがメンマの感想ですテレタビー、ご存知ですよね。英国生まれで米国でも大ヒット!彼らのうちの1体はゲイという設定らしいです。あるがままを ということは評価できるのですがターゲット年齢からするとちょっとはやくない?
2006/04/01
問1) 次の単語を訳しなさいVertical Challenged Personあなたならなんと訳しますか?高飛びの選手?ロッククライミング好きな人?鳶(とび)職人帰国後の窓際メンマの数少ないお仕事の中に、海外セミナーへの参加というモノがありました。メンマのお楽しみはセミナー後のパーティでの出席している総務系おネエチャンとの会話、さりげなく海外経験者であることを匂わせお友達だちに……..「まぁ、素敵なオジ様.........」なんて雰囲気で.....以下自主規制っていうかその先は全く無い!さて、本日のセミナ-のポイントは赴任後の現地社員との円滑なコミュニケーションという事で差別用語に関する注意ですインディアン:インド人のことではありません先住アメリカ人、ネイティブアメリカン(ちなみに、英国あたりに生息しているインド人はインディアンでいいのでしょうか? でも、パキスタンの人をインド人と間違えると、それはそれで騒ぎの元なのでアイジアンピープーが無難なのでしょう)黒人さん:メンマの頃はブラックアメリカンでも良かったようですが最近はアフリカン アメリカンスチーワーデスさん:フライトアテンダント もしくはキャビンアテンダント(いまだにオネエチャンと呼んで居るいるおじさんを見かけるが、差別で訴えられた話は聞かない)MrsとMissもMsに統一(これは楽で助かる)目の不自由な方:BlindではなくVISUALLY IMPAIREDちょっとおどろきましたが、ハンディキャッパ-も今は使わないらしい体に障害がある:Physical Challenged精神に障害がある:Mentally Challenged自己表現では容姿短麗第3者的にはチビオヤジと評されるメンマを表現する時がVertical Challanged Person
2006/03/30
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タイ出張。今回はエアー+ホテルで観光無しという格安パックを利用のメンマ。ツアー用集合場所に集まったのは、家族連れ、女の子のグループ、中年グループ、若いカップルなどなど。はっきり浮いているのはスーツ姿のメンマと中年オヤジ+若いおねえちゃんカップル。点呼も終わりチケットを渡され三々五々搭乗口へ。知り合いの添乗さんと話していたら、おばさん窓口へ登場!おばさん:「XXXという物がこのツアーに参加しているはずですが?」窓口嬢:「はい、すでにチェックインお済ですが」おばさん:「誰か連れはいませんでした?」窓口嬢:「は?」おばさん:「だから、一人で申し込んでるの、二人で申し込んでるの?部屋はどうなってるの、シングル、ダブル?」窓口嬢:「安全の観点から他のお客様の事は申し上げられませんが....」おばさん:「じゃあ、いくら払ってるの?このツアーに」おばさん、賢いです。単価から人数を割り出そうとしています窓口嬢:「私どもでは判りかねますが.....」ここでおばさん、セキュリティチェックの行列に向けてまっしぐらです教訓申し込みは別々で! でも、席も離れちゃうかも?
仕事柄、空港利用頻度は格段に高いメンマ。でも、いままで大物芸能人やスポーツ選手とはまったくご縁がありません。平日はみんな働いているから、目が届かないはず っていうのとバカンス前の浮ついた心からついついガードが甘くなるらしく見てしまうんですよね、余分なものを今日はそんな空港でのひとコマをご紹介「メンマさん、近々海外へお出かけの予定は?」海外ビジネスわれ関せずの国内販売課長がめずらしく声をかけてきます。一瞬、ブランド物でも買いに行かされるのかと思ったメンマ、適当にごまかします「時期未定ですがマレーシア、インドネシアくらいですかね」さて、そんな事があった数週間後、メンマは本当にマレーシア、インドネシア出張。最初の行き先はジョーホバル、ここは、シンガポールからバスで行くのが最短。ってことで航空会社は民族衣装風ユニホームがお気に入りのシンガポール航空。旅慣れたふりして、内心アセアセの30分前チェックイン、搭乗がすでに始まっていますプレミアムのラインへまっすぐに向かったメンマの目に入ったのは国内販売課長(既婚者)とその部下、女子社員Aその、組み合わせはまずい! 絶対にまずい!彼は社内結婚でカミさんはメンマと同期入社。毎年送られてくる年賀状に心が痛みます
今でこそ、海外赴任は当たり前ですが、10年ほど前はまだまだ多くの会社では大騒動の会社的イベントでのようでした。メンマの場合も、会社の壮行会、仕入先様やお客様企画の送別会、同期会、などなど行事が盛りだくさんで赴任前はタクシー代が毎日大変でした。さて、空港での別れはさまざま、メンマが見かけたのは......上司の胸倉をつかんで「いつ返してくれるんですか?」と泣き叫ぶ母親。人目をはばからず、涙で抱き合う若い夫婦家族、親族、同僚社員はもちろんの事、役員みずから空港までお見送り、バンザイ三唱で送り出し、行くも涙、送るも涙のさながら従軍兵士のお見送り状態役職順にならぶ、お見送りの人たち。その長さ50mさこを、一人ずつ握手でご挨拶。その間30分 なんて迷惑な会社もありましたさて、メンマの場合。赴任2回目ともなると、行事一つあるわけでなし、みなさん一言「いつ行くの? あ、そう。気をつけてね!」家族に先立ち先発のメンマにカミさん一言「あら、その日は美容院の予約が入っているから、バスで行ってね」妻が見送りにこない という事実を知られたくなく、誰にも告げずに一人で出国したメンマでした。
2006/03/29
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日本人でも小柄な部類に入る私に適したサイズは米国ではなかなかみつけられません、が、たまにアウトレットでも売れ残っていると恐ろしいほど安いなっていたりしまうす。それはラルフローレンのアウトレット店の片隅で私に見つけてもらうのを待っていたかのように置いてありました。なんと夏用の上下スーツで$100-。帰国を目前にしていろいろ買いあさっていたメンマは当然ゲット。帰国後、そろそろ、夏物もおかしくない季節となり背広登場です着込んで財布を入れようとしたら、上着の左右のポケットに穴が空いていない、しっかりと縫い合わせてある!嫁「やっぱり、アメリカ製ね」メンマ「アウトレットで$100だからね」とぶちぶち言ってご出勤。会社でこの話題を話したら女の子が一言「それって、かたくずれしないように止めてあるだけでは」 と指摘。言われてみたらそのとおりいくらアメリカ品でもポケットに穴はあるよねなぁ 何がおこっても不思議は無いアメリカ生活が長いとこうなるという事例
いまでこそ、駐在員の奥様も米国では就労できるようですが、メンマが赴任していた時期は、駐在員夫人は自分で新たに就労ビザを所得しない限り米国内で働くことは違法でした。で、それをいい事に奥様方はかなり優雅な生活を送られているようで、暇をもてあまされた奥様方のやるのはシャドーボックスタマゴの殻のBOXつくり色粘土での花作りパッチワークタッパーウエアーや竹カゴの頒布会 などなどで、これも一人で集中してやったほうがはかどると思うのですがなぜか、誰かの家で集まってやるわけですよで、一応、完成品は壁などにかけられるていくのですよ月日は流れ帰国時、引越屋さんに梱包されたこれらの作品は帰国後は開けられることなく、納戸に入ったままなわけで、高価なお道具も二度と日の目を見ることもないのですよ。日本で、高い月謝出して、習いに行くよりはましだったかもと自らを慰めるのですよ、ご亭主たちは。
2006/03/28
日本VSベルギー戦の当日朝、米国のお客様との電話メンマ「すいませんねぇ、今日はワールドカップのゲームがあるからみんな早く帰るんですよ」お客様「へー、いまやっているんだ」ワールドカップアメリカ大会の時は盛り上がりましたでも、アメリカでのサッカーの位置付けは移民者、女子供のスポーツって感じですね
2006/03/26
「アルゼンチンとの試合の日は休みます」と全員から出された休暇願い。さすがに留守番は要るだろうと英人マネジャーに「欧州全土を担当しているのだから他国のお客様からはTELがはいるから誰か一人でも出てくれよ」と話し、結局マネージャーが出てくれることになりました。さて当日、朝出社すると予想どうり留守電に「体の調子が悪いので休む!」とのメッセージでもその留守電の録音時刻は前日の夜!
「今月は注文少ないから」とブラジルのお客様からの電話「へっ?」とメンマ「ブラジルの試合はこちらでは深夜なんだよ、こっちの人は絶対に朝でてこないしさぁ、仕事中に寝られても危険だから、会社を休みにしたよ」
メンマの会社には毎年1人ずつ海外子会社より研修(見学といった方が正しいが....)に来ます。研修制度が出来た頃は会社にとっても外国人が来る機会も少なかったので上へ下へのおもてなしでした。しばらく宴席がつづいたT君、ちょっとお疲れ気味「どこか行きたいところある?」と聞かれて一言「スモォー タウン」。きしくも名古屋場所開催中、「そっかー 相撲部屋が見たかったんだ」 と役員みずからと手を廻してようやく切符を入手し連れて行きました。めでたしめでたし。その話を後日聞いたメンマ、ちょっと違うんじゃないかとあとで本人に確認静かにリラックスが出来る、あんまり観光地的に騒がしくない小さな街、という意味で「スモール プレイス」と言ったらしい。確かに米人さんのスモールのルの発音は慣れないと聞き取り難い。でせっかく用意してくれたので言い出せなかった研修者でした。
2006/03/25
米国で買い物、食事などにお出かけしていたときは相手が日本語をわからないことよいことに思ったことを口に出しておりました。例えばレストランでは「まずー、こいつら味覚おかしいぞぉー」買い物では「ざつー、センスないよね」街を歩けば「すげー、でけー。よく服、はいったな」などなど悪口三昧でした。つい先日も夜の街を徘徊。目の前に日本人としてはとてもスーパサイズな女性を目撃したメンマ、ついつい一言「おぉ、すげー○○、アメリカ人か?」 振り返ってにらまれたのは言うまでなし!
2006/03/24
旧名古屋空港利用時の出来事ピンポンパンポン と館内放送「カナダへご出発ののケビン スミスさん、ケビン スミスさん、1番窓口までお越しください」と思いっきりのカタカナ読みこれじゃぁ、スミスさん、来ないわ。数分後に英語でアナウンスされていましたが、お世辞にも良いとはいえない発音、せめて帰国子女でも雇ったら。まあ、このように田舎っぽいのが名古屋なのかも?セントレアでは改善されている事を願います。
2006/03/23
数年前に外資系に援助され、外国人社長がご活躍された車メーカーも、会議はほとんど英語です、日本人は何も言えないので、ほとんど進駐軍案が通っていくとか.....さて、一流企業では海外要員でなくても昇進時にTOEICのスコアーや英検取得が義務付けられることが多くなりましたそれを聞き込んだ上層部も我が社もやる! と言い出しメンマに調査、実行案の作成が下命され「えー!それって総務の仕事じゃん」と思いながらも逆らえない悲しいメンマは調査開始。A社は従業員全員600点、海外派遣は700点。B社は管理職650点、技術職600点、などなど。上場一流企業の社員は、一流大学を卒業しており、入社時にすでに高いレベルありますが、中小企業の我が社のレベルは目を覆うほど。レベルにあわせて案を提出したメンマに社長が雷、「こんな甘いのはダメだ」メンマが一言「我が社でこんなレベルでやったら管理職は全員降格、駐在員は派遣できずってことですけど….」で、書き加えられた条項が「長期間の受講、大幅な点数UPなど努力の跡が見受けられた場合はこれらの事情を考慮する」これで、また実情人事がまかり通ります
2006/03/21
帰国後久しぶりにデパートに出かけたメンマ一家。デパートの入り口にさしかかり、前の人に続いて入場ちょっと横を見た瞬間に ガツン! とカウンター気味にドアがメンマを直撃前の人が後ろの人のためにドアをちょっとの間押さえている米国のタイミングでドアを押さえようと手を出したのですが日本の習慣としてはそんな事はしない。思っていたより早くドアが戻ってきたのです。まだまだギャップは深いです。
2006/03/19
米国帰国後、国内で海外ビジネス調査担当を命じられたメンマ第1回調査タイ出張レポートを 「未確定要素多し、引き続きの調査が必要」と書き上げて自分の転勤の可能性を薄くしつつも、タイ再出張の道を残してホッと一息ついていたメンマへの新たなる指令「そうか、引き続きの調査が必要か、東南アジアだけではなく思い切ってインドも視野に入れて研究してみろ!」 と軽く言われてしまい狼狽しまった、策におぼれた、人件費と英語普及率を考えるとインドの可能性も高い!タイでGOしとけばよかったインドはちょっと世界がちがう!
2006/03/16
海外取引をしている会社としては国際宅急便は欠かせない。その会社のひとつが協賛した映画のチケットをいただいたので所員一同でありがたく観覧させていただきました。で、つい、見栄はってしまって......アメリカンジョークは理解ってるんだぜ とばかりに誰も笑っていないところでも、無意味に笑っていました映画終了後、数列後ろに外国人アベック発見メンマが笑ったシーンで彼らの笑い声が無かったのに誰か気がついただろか?
2006/03/11
欧米では人材会社に依頼して求人すると契約年棒の25%を手数料として持っていかれます、雇用して3ヶ月で辞めても返してくれません、で、今回は新聞で求人、レジメ(欧州ではCV、履歴書)でしぼって数人面接したときのQ&AQ:部下の従業員がいつも遅刻します、どんな注意を与えますか?A:どんな交通機関を使っているか調べもっと早くこれるルートを教えるQ:仕入先に見積もり依頼をしましたが回答をもらえません、どういうアクションをおこしますか?A:FAXが壊れていないか確認するQ:お客様から商品が届いていないと苦情が入りました、どのように対応しますか?A:お客さんが本当に注文しているかを確認するQ:直属の上司より役職が上の上司より直接指示がありました、でも直属の上司の指示と違っています。どう対応しますか?A:その人が力を持っている人なら言われたとうりするQ:お客様への売掛金が回収できていません、どう対応しますか?A:会計課の入金担当者が急に何か買い物をしていないか調べるうーん、確かに可能性のひとつではありますがワシらとは根本的な何かが違う、もっともこれらの回答はさすがに会社の米人マネージャーもちがった意味で感心してました(笑)
2006/03/10
アメリカでは電話に出るときは安全のため相手が名前言うまで自分からは名乗りません。家やセルラーにかかった電話もただ「もしもし」。これって感じ悪いらしい、でも最近の日本ではこれくらいの配慮は必要のような気がするのですが......
2006/03/08
欧州の若い娘さんはおへそを出す服装が流行のようですが、チェコなどのスラブ系のお嬢さん方は若いうちは細身の子が多くて一般的に日本人男性の好みに合うようです。一方、英国の娘さん、なぜかお腹がプックリしているにおもかかわらず、平気でおヘソを出して歩いています、ひどいのになると、ズボンが下がってお尻の割れ目が見え隠れしています。さて、日本はここ2.3年、異常に暑いというのもあるのだけれども日本の若い女の子はノースリーブ、タンクトップなどとても無防備な服装で街を歩いております。 欧米人のとても大雑把なスタイルとザラザラ感のある肌に食傷気味のメンマとして目の前にやまとなでひこのお嬢さん方が、がすべすべ感いっぱいの肌をあらわに歩いていたらついつい目で追ってしまいます。若いころに軽蔑していたおやじのぬっとりとした視線になっているかと思いと赤面。社内ではお嬢さんがたに背を向けて座っているのでとりあえずセーフ
2006/03/05
駐在経験者の方には笑えないと不評なこのコラム、でもこれが現実です。気になるのが日常の会話にどこまで英単語をはさみこんでよいのか という点です。嫌味なヤツ と思われてもいけないのでなるべく英語は含まないようにしているんですが、外来語として日本語になっている単語もどこまで使っていいのか判らなくなっており和文のみの妙に硬い会話となっています何気に「子供をピックアップする」と話してしまった元駐在員奥さんついたあだ名がピックさん
2006/03/04
駐在を終えて帰国してものの.....会社に戻れどポストなし、何か言えばアメリカかぶれと冷たい目。子供は態度がアメリカ人。近所に光る好奇の目。メンマ家の汗と涙の帰国体験、見せてあげましょう帰国後、車を買っていないメンマ。たまに社用で乗るだけなのでいまだに方向指示器の代わりにワイパーを作動させたりしています(笑)さて、上司と同行のメンマ、キーを預かり運転しようと何気なく左側へ。助手席に座るのかと思った上司が一言「えらくなったもんだね、お前も」ひえー、あわてて釈明