仙台土産の定番中の定番「萩の月」が、小学館のマンガ雑誌『ビッグコミック2.10』号連載の「BLUE GIANT SUPREM第58話」に出てきました。主人公ダイの仙台土産として。
「BLUE GIANT SUPREM」はジャズをモチーフとした漫画で、ダイはテナー・サックスのプレーヤーです。そのダイの出身地が、仙台市。広瀬川近くの高校の卒業生という設定なのですが、仙台市民としてはちょっと違和感があるのですよ。
というのも、漫画に描かれている広瀬川の岸辺近くにある高校とは管理教育で有名な伝統高&進学校なので、ダイのように大学進学というコースから自ら外れる少年が行く高校のイメージとはかけはなれすぎているのです。漫画を読む限り、広瀬川の岸辺でダイがサックスを吹きまくるシーンを描くがための設定かなと。。。
とはいえ、そんな出身地設定事情を差し引いても「BLUE GIANT SUPREM」は面白い!ダイの成長が毎回楽しみな漫画です。
さて、本題の「萩の月」は、スポンジ生地のなかにカスタードクリームがつつまれています。常温よりも、ちょっとだけ冷やして食べるのが好き。自分で買って食べるよりも、いただきもので食べるというかんじ。もしくは、お手軽なお土産として買うタイプのお菓子です。
1979年誕生の「萩の月」は林静一の清楚なイラストとあいまって、仙台土産の代表といっても過言ではないくらいに有名になってしまいました。
お求めは、楽天市場からもできますよ。
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