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Q 開先角度、ベベル角度とは?
A 開先角度は溶接の溝(開先)全体の角度。ベベル角度は板における垂直からの角度 厚い板を溶接をする場合、みぞ(groove)をつくらないと、溶着金属が下まで届きません。溶接のみぞ全体を開先といいます。開先角度はみぞ全体の角度となります。一方ベベル角度は板単体での角度。角度は垂直から何度かと測ります。35°、45°などと構造設計で決めます。レ形、K形では開先角度とベベル角度は一致しますが、V形、X形では一致しません。 ・bevel:斜角、傾斜、斜面、面(角を斜めに切った面のこと) 鉄骨造の入門書です。↓ 鉄骨造、RC造の構造の少し進んだ話をします。↓ 新訂版1級建築士受験スーパー記憶術が発売!25年間増し刷りを続け、今回、記憶術の多くを入れ替えてほぼ新刊! 新刊出来! 建築の歴史入門 ゼロからはじめるシリーズの16冊目です ミカオチャンネルではユーチューブ動画と書籍を検索しやすくまとめてます! 動画の中で勧めていた本です 鉄骨造の入り口はこの本で RC造、S造の少し進んだ内容はこの本で 構造の入り口はこの本で 構造の基本はこの本で 学校で構造力学に悩んでいる人はこの本で お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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