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カテゴリ:ファミリー
![]() 男系家族の多い親戚中でただ一人の姪御から結婚式の招待状が届く。 義姉のひとり娘であるが、わが家の長男と同い年で、子供のころから 見てきたので何だか早すぎるような気がする。 しかし、よく考えてみれば家内が結婚した時の年齢に同じであった。 自分たちもこんなに若いと思われていたのかと少し気恥ずかしい。 挙式は「ホテル日航姫路」のスカイチャペル、窓越しには世界遺産の 姫路城が見えるらしい。 つづく披露パーティは「ボルカノ姫路みゆき通店」を借り切っての、 二男と三男の掛け合い司会による、カラオケありの大宴会の予定。 ![]() 聞くところによれば新郎は二男に似ていて、のんびりタイプの やさしい男らしい。知らず知らずに身近にいる従弟に類似した 人に惹かれたのだろうか。 挙式風景も様変わりして来たが、仲人の介在しないのはもちろん、 招待状にも○○家、○○家という差出名は見当たらない。 それに、流行りのレストランウェディングを凌駕するホテルと レストランの両刀遣いには思わずサプライズである。 現代の若者気質を垣間見たようで、頼もしくもある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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