カテゴリ:本
雑誌を読んでいた。
めんどくさいページって、なんとなく、読み飛ばす。 そして、暇なときに読み直したときに、「あれっ?」と新しい発見。 発見が遅いので、なんだか、新しい雑誌を読んだ気分になるから、得した気分。 洗濯を、使い分けてる人がいて、「汗や水にぬれただけなら洗剤を入れない洗濯」、身の回りの細かいものはお風呂に入ったときに石鹸で洗う。 洗剤を使わないことは、すすぎ水もいらないし、エコなんだよ・・って。 ふーーん。 私は多分、エコに関しての知識が足りないし、自覚も足りないからだと思うけど、そういう風にはくらせないな・・ 洗剤を使ったからきれいになった、と言う気持ちが満々なんだもん。 あの香りに慣れてしまったら、香りなしでは違和感があるかも。 外国人が、外国でそういう暮らしをすることに関しては、「お国柄」かもと、勝手に解釈をする。 でも、本当はそういう風に暮らしたほうが、いろんな浪費がなくて、いろんなお徳がついてくることも分かる。 今やっていることを、がらっと替えて、そういう風に暮らすことは考え方だし、生活の選択だと思う。 今日、駅前でホームレスのおじさんを見かけたとき、「必要最小限のもので暮らす」ということがなんとなく頭に浮かんだ。 それで、その雑誌に書かれた意味をちょっと考えてみた。 なんとなくそうやってるんじゃなくて、人生の選択。 いろいろな選択肢を、自分で選んで生きていく。 私はつくづく家族に依存しているんだなぁ・・と思った。 子育ても終わって、やれやれ自分のことを・・という時になって、多分何もできないかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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自分の中のこだわりってゆうか・・
そうゆうのってなかなか捨てきれませんね。 私は洗ってすぐのコップは。。使いたくない なんか気持ち悪いんですよ 5年後の自分の為に今を考える・・ そんな事を読んだ事あるけど・・ 今の自分でいっぱいいっぱいだったような気がします 先人の教えはいい事言ってるんだろうけど その時になって・・気付く事の方が多いような・・ 青春みたいなもんですよね 終わってから解る事もありますよね (2008年10月03日 22時25分27秒)
こだわり、というもの。
私もなんやかんや、ありますね。 どんなときでも寝る前に歯磨きをしっかりしないと、ん眠る気分にならないとか。 洗濯物の干し方、たたみ方とか。 よく言うおばあちゃんの知恵で、感心することもあるし、「今はここまでしなくても・・」と言うことも・・ 今はきっと、自分の自由が利くし、情報に流されやすいから、その中で自分はこれ、と選ぶこともできるんだけど、「健康にいい」とか「やせる」とか、「お金がたまる」なんて聞くと何でも試してみたくなる、ブームに乗ってる?感じですね。 (2008年10月05日 22時28分49秒) |
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