もうちょっとで初日の「AKURO」の参考図書
結局三連休に「-24-」は レンタルできず これを読んでました
謝先生は これに刺激されて AKUROを書いたらしいけど
めちゃめちゃ 好き~~~
蝦夷諸国 朝廷 物部 の 微妙なパワーバランスがあって
情報戦も 戦闘も 仕掛けがいっぱい
アテルイと田村麻呂は とにかく かっこいい
母礼 飛良手 御園とかも いいキャラなの
上下巻合わせて1000ページぐらいでも
劇画っぽい感じで わかりやすいし ツボ続きだったから
読みやすかったです
最後はやっぱり ・・・
「アテルイ」は 新感線でもやってたのね
染五郎さん主演で 田村麻呂は 堤真一さん
この頃は まだ新感線も知らなかったんだけど 観たかった
高橋克彦は「総門谷」しか読んでなくて ・・・実は 全くダメだったけど
こっちは ホントに面白くて 感動したし 勉強にもなりました
サンシャイン劇場では かなり違った形になってるんでしょうね
楽しみ!