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カテゴリ:映画
ネタバレ
あー、こんな作品を発表できちゃう監督が、うらやましい。 ニュージーランド出身で、マオリとロシア系ユダヤ人をルーツに持つワイティティ監督。 スカヨハは強く優しく美しい。 キャプテンKの設定が秀逸。性的マイノリティの匂わせ方が絶妙。私的ウラ設定としては、キャプテンとジョジョママは、信頼関係にあって、お互いを守り合ってるのではないか、と。 ゲシュタポや、女性ナチ、ユーゲントたちの描き方も怖さとユーモアのバランスが素敵。 10歳の男の子のなかには、おねいさんに引っ張ってもらって、大人の階段を登りたい願望があるんだなぁ。 お腹で蝶々w デビットボウイのエンディングは踊りたくなるね♫ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.01.26 23:27:45
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