|
カテゴリ:絵とか写真とか
SOMPO美術館
「異国の旅と記憶」がタイトル。 商業的なイラストのような作品が甘すぎて苦手だったけど、一周まわって興味が出てきたところ。 美術学校には行かず、1920年代にフランスに渡り、現地の内装など現場でセンスを磨く。 3年の学費を一年で費すほど、オペラやバレエを鑑賞し、帰国してからは、ソウルや北京にも滞在。 終戦後もアフリカ、南米にも渡り、いわゆる「美人画」以外の作品も多数。彫塑もやってらしたのね。 フランスの絵画ビジネスにも人脈を作って、なかなかのやり手。なかなかミステリアスな方でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.11.22 16:08:33
コメント(0) | コメントを書く
[絵とか写真とか] カテゴリの最新記事
|